プペルバスストーリー 〜 思いをカタチに 〜
問1、
自分のやりたいことをカタチにするために “1,000万円” 必要だと分かった時、それでも前に進むことができますか?
問2、
イベントの運営経験など全くない状態で、2週間に渡ってイベントを運営し続けることができますか?
この本の著者 <山口 修平 さん>は、こんなむちゃくちゃな問題をエネルギーと根性、そして器量で乗り越え続けてきた “一般人” です 笑
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治療家として、たくさんの人の身体に触れ、健康をサポートする仕事にやりがいは感じていながらも、「自分の人生はこのままで良いのだろうか?」という疑問にぶつかった。
そして、その問いに蓋をして、そのまま前に進み続けられなかった山口さんは、自分のやりたいことを探すために視線を外に向けた。
そして、出かけた先で見た「えんとつ町のプペル 光る絵本展」に心を鷲掴みにされ、自身も開催したいと思ってしまったところから、山口さんの物語は、圧倒的スケールでたくさんの人を巻き込み、加速していく。
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インターネットの普及と社会の風潮変化によって、私たちが生きている現代は、いつだって、誰だって、やりたいことをやれる時代に変わりました。
ネットショップ、クラウドファンディング、オンラインサロン、NFT
テクノロジーの進化は、学んで行動をする人にチャンスと手段を与えてくれます。
何者でも無い山口さんが、自分の想いというエネルギーを燃やし、信じられないスピード感とスケールで進み続けていくこの話は、今は未だ何者でも無いけれど、何かやってみたいと考えている挑戦者の背中を強く押してくれる物語です。
"病院で生活をする子供たちにエンタメを届け続ける"
山口さんのネクストアクション、とっても楽しみです🎶
2022年 50冊読書 25冊目📗
📝メモ📝
ホームレス小谷と電車で移動
"みんなもっと上を向こうぜ。世界はこんなにも面白いんだから "
アリオ八尾 光る絵本展
イベントが進化していくワクワク感
エゴの塊 偽善者こそ最強
誰かに認められないと頑張れない奴なんて、はなから他力本願
プペルバス宣伝会議
自分の話したいテーマから逸れても、会が盛り上がれば話の腰は折らない。
▶︎ 楽しかったという記憶を定着させること
プペルバスのクラファン
コンテンツをみんなで作って、みんなで使って、元手を回収
300万円 借りられた話
▶︎ 発信し続けて、違う環境で違う人に出会い続けていれば、奇跡は起きる。
その部分だけを切り取ると奇跡と称する出来事も、背景を紐解けば、起こるべくして起こっているし、そこじゃなくても、どこかで起きている
コロナ禍で見つかった、新しいコンテンツ
スタッフ集めや施設との交渉を考えると、早めから準備はしていきたいが、感染状況は日毎に変化し、予測が難しいため、開催判断が難しい。
結果、当初予定していた 2020年の光る絵本展は大半が中止に。
そんな中、何とかしてプペルバスを使ってエンタメを届けられないかと考えた末に浮かんできたアイデアこそ「バスのプロジェクションマッピング」
キラーコンテンツを手にすることができたのは、コロナのお陰
” 転んでもただじゃ起きない ”
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