昨日、「五輪書|宮本武蔵」を読みました📗
五輪書は、本編だけだと140pほどで、文字数も少ないです。
原作ではなく、改定されたものです💡
ただ、古文なので読解が少し難しいです。
その抵抗感を外せないと、途中で読むのやめちゃうかも。
そこはさておき、今日は「五輪書」の読書感想文です🗒
五輪書は、剣術指南の書物なので、武士道を極めるために、何が必要なのかが記されています。
地・火・水・風・空の5巻に分かれており、各巻で武蔵が考える剣術の道を極めるために必要な考え方や実践技術などが書かれています。
僕は武士ではありませんし、令和のこの時代、真剣で命を賭けた勝負が行われる世界は、もう存在しないでしょう。
しかし、五輪書で書かれていることの多くは、現代の成功者たちが口にしている成功の法則と共通しています。
○鍛錬を続けなさい
○戦いに挑む前に最大限の準備をしなさい
○相手の情報をできるだけ集めなさい
○自分のペースを持ち、相手のペースを乱しなさい
○目的を1つに決め、手段はたくさん持ちなさい
○動作は考えなくてもできるように習慣化しておきなさい
この書が記されたのは、1645年頃。
約400年前です。
宮本武蔵が生きた日本と、今の日本では余りにもたくさんのことが変化していることでしょう。
そして、生きていく目的すらも変化しているのかも知れません。
#そもそも目的を持って生きている人間の数はどれぐらいいるんだ?
しかし、たくさんのツールや価値観が生まれ、変化し続ける現代社会でも、武蔵の教えは必要とされている。
それが示している一つの答え💡
〜本質的なものは普遍的である〜
自分自身のアイデンティティをしっかりと見つめ、太い幹になろう❗️
枝葉の1、2本折れたって、また生えてくる。
折れない軸を育てて、大きな大きな存在になろう🌳
🎩1/15に起きる素敵な出来事🎩
1)目覚めが抜群❗️
2)追い抜く
3)やるべきことが見えてくる
4)雑多なものを整理する
5)最高の話が聴ける
㊗️1/14に起きる素敵な出来事㊗️
1)枝を増やす 【○】
⇨徐々に進んでます。
2)アベレージをあげる 【✖️】
⇨完全に失敗した。
失敗も使い方次第で武器にできる✊
3)未来をデザインする 【💮】
⇨雪崩れ込んできてるよー
4)ルールを学ぶ 【○】
⇨あとは実践あるのみ💡
5)見易くする 【✖️】
⇨優先度が低いので、後ろにまわそう
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