📗27_365冊目📗
〜社会人として大切なことは全て”ディズニーランド”で教わった〜
香取 貴信
僕は人生で、一度しかディズニーランドに行ったことがありません😅
小学3年生だったはず。
東京に住んでいた従兄弟と一緒に、夏休みの思い出として、夢の世界を体験した記憶があります。
僕は、そこまでディズニー作品に熱中していた訳ではありませんでしたが、ディズニーランドで体験した魔法は、本当に煌びやかで、強烈なインスピレーションを今も僕に残しています。
僕自信、この本を読んでいて思い出しましたが “シンデレラ城” のアトラクションでは魔法の剣を授かり、悪の王様を倒した記憶も蘇りました❣️
世界中で、数多の子供たちに”夢”を見せているディズニーランドが教えてくれる、社会人として、組織として、人として大切な事は何か。
とても簡潔でわかりやすく、納得させられる思い出が綴られたおすすめの1冊です📘
【メモ】
・みんな本気だからこそ、最高の体験を届けられる
・”やり甲斐”を感じているからこそ、仕事のパフォーマンスは上がる
⇨衣装係は、シンデレラの魔法使いなんだ💡
☆そのメッセージを伝えられる組織と上司がいる
・夢を本気で守り抜け
・ディズニーにおける仕事の概念は、サービスを与えるのではなくプレゼントを渡すこと❣️
・お客さんの”笑顔”に直で触れることで、能動的に仕事を学び、”やり甲斐”を持って職責に就くことができる
・準備不足で臨んでくる人間は、矢面に立たせて、恐怖を味合わせて、意識を変えるしか無い
・白さんファミリー
⇨ 写真を2枚持っていく
※新人を一瞬でチームに引き込む(会話のネタづくり)
・白さん流コーチング
⇨ ミスをした人間が、ミスの撲滅委員会になり、次のミスを無くす
・トレーナーには根気と寛容さが必要
⇨初めから、10個伝えたとしても、新人の頭に残るのは、多くて2つ
一番大切なことから順番に教えてあげること
・嫌われ役は必要だが、嫌われ者になってはいけない
⇨チームが最高のパフォーマンスを上げるために、自分にできることを考えよう
・ゴーカートの追突事故
愛のないサービスは、想いが伝わらない
どんな時も、ゲストの目線で考える
・ "サービス" は掛け算
その心の状態でお客様の前に立ってはいけない