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わたしの就活話🍒 #後編

後編スタート!

ご覧の皆さん、こんにちは こんばんは おはようございます。
全力エージェンシー 担当はSです。
今週は、先週の就活話に続き後編をお送りいたします。
エントリーシートにはどのようなことを書いていたのか、就活で大切にしていたことなど、お伝え出来ればと思います。

基本的に大切にしていたこと

嘘をつかない
私は就職活動の中で、1回も嘘をついたことはありません。たまに、良く見せようと話を盛る学生もいるなんて話を聞きますが、絶対やめた方が良いと私は思います。例えそれで内定をいただいたとしても、自分への信頼や信用を落とす可能性があると思うからです。自分を良いと思って採ってくれたのに、苦しくなりませんか?

反省はしても落ち込まない
エントリーシートや面接が通れば、それは嬉しいです。しかし、落ちたことを嘆いても事は変わりません。仕方ないことです。振り返って、改善点があれば次に繋げていく、落ち込むだけ時間の無駄だと思っていました。

エントリーシートは何を書いていた?

自己分析あまり好きではなかった
前編の通り、私は行きたい業界は決まっていたので、何がしたいか等を改めて考えることはありませんでした。というより、基から自己分析が出来ている方だと思っていたので、長所や特技などを書くことは、そこまで苦では無かったです。就活生がよくやる自己分析ツールなどは一切使いませんでした。就活を進める中で躓くところがあれば、周りの友達に聞くくらいで、あまり行った記憶がありません(笑)

自己PRとガクチカ
ガクチカって誰が言い始めたんだろうと思うくらいに、就活生には妙に浸透している言葉ですよね。私はどちらも、大学時代のプロジェクトについて書きました。プロジェクトについての説明はもちろんですが、自分がどうしてそのような行動をしたのか、そこから何を学んだのかを書くようにしていました。説明は具体的に、成果はなるべく数字で書くと分かりやすいです。

私が一番大変だったこと
エントリーシートを書く中で、一番大変だったことはズバリ「挫折経験」です。弊社のエントリーシートにはありませんでしたが、他の企業で何回か挫折経験を書く時がありました。しかし、私は性格上、落ち込むことが少なく、自分中の「挫折」という言葉に相応しい経験が思いつきませんでした。これまで、もっとこうした方が良いと反省して次に繋げることは何度もありました。でもそれは挫折ではありません。果たしてどうするか・・・結果、考え方を変えました。「挫折」という表現にすると重くなるので、「自分がこれまで一番大変だったこと」ともっとライトに考えるようにしました。そもそも、それを挫折と思うかどうかは人によって尺度が違います。自分の中で大変だったことをどのように解決していったのか、その筋書きがちゃんと出来ていればゴールがマイナスだろうがプラスだろうが、OKだと思いました。

就活生が知りたいであろう質問に答えます

就活生が知りたいだろうなと思われることを、自分が学生時代どう考えていたかも含め、私目線で回答します。

Q.大学で学んだことは活きていますか?

これはあくまで私の話になりますので、広告業界を目指す全員がそうかは分りませんが、少なくとも私は活きていると思います。まだ約1か月ですが、メールや資料作り、電話対応、大人の方との話し方など、学生時代から比較的行っていたことだったので、そこまで怖気づかずにやれている気がします。あとは行き詰った時、”こう考えればいいんだ”というやり方の引き出しが自分の中にあることは凄く力になっていると思います。これからもっと活かす場面を増やしたいですね。
Q.先輩との関係はどうですか?
とても良いと思います。私たちの代が初の新卒採用ですので、先輩方は皆さん中途入社です。私はインターンも出来ず、最初は不安でしたが、分からないことがあれば、気軽に「○○さん!」と聞ける環境です。皆さん本当に優しく教えてくださります。ワンフロアに全員いますので、笑いに包まれることもあります。
Q.同期の仲はどうですか?
超仲良しです。ランチを一緒に行くこともよくありますし、自分たちのオタク話をしたり、飲みに行ったり、最高の同期です。いつか誰かが会社を離れることになってもずっと大切にしたいです。

最後に

二週に渡り、お送りしました就活話はいかがでしたでしょうか?
就活生の方、タメになることは書けていましたかね?
この記事をご覧いただいた方、少しでも弊社に興味を持つきっかけになっていれば幸いでございます。
他の記事もぜひご覧ください!来週の更新もお楽しみに!

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