詩:男の子はずっと子どもだよ
こんにちは(*^^*)
寒いですね。
今日は今年最後のお仕事です。
まったく仕事には関係ありませんが、小学6年生の時、詩を作ってました。
亡くなった祖父も詩人時代がありましたので、多少受け継いでいるのかもしれません。
小学6年生の時の詩は、一部のクラスメイトに笑ってもらってました。
あの頃は純粋でした。何も気にせず書いていましたが、今はそんな風にかけるのかな。
恥ずかしくて中学1年生からは封印しました。
でもこうしてせっかくnoteを楽しむことができているので、みなさんのようには書けませんが、私も時々書いてみたいと思います。
適当に流し見してください笑
詩:男の子はずっと子どもだよ
60歳のおじいちゃん
木の枝で土に穴掘るよ
58歳のおじいちゃん
地面に落ちたどんぐりを蹴飛ばすよ
子どもだよ
男の子だよ
20代後半だった時の僕
パワハラ上司に反発したよ
怒って仕事中に帰宅
捨て台詞は
もう明日からこないんで
引き止めてくれた副所長
嬉しかった
優しいよ
大人だよ
悩んだけど
1週間後に復帰した
子どもだよ
復帰後の初出勤
緊張したよ
56歳のおじいちゃん
何事もなかったように
穏やかに受け入れてくれた
落ち着いた?
お酒のんで忘れちゃえばいんだよ
大人だよ
懐深すぎない?
月日が経って
60歳のおじいちゃんが部長に怒られた
おじいちゃんに言われたよ
頭にきて帰ろうかと思ったけど
帰らなかったよ
子どもじゃないからね!
ああ、僕のことね
ごめんね
あなたも立派に
子どもだよ
仲間だよ
一緒だよ
男の子はみんな
ずっと子どもだよ