【禅利】本日5/25(木)12時~「Makuake」にて先行販売
いよいよ、クラウドファンディングMakuakeで5月25日(木)12時より、プレミアム新日本酒ブランド【禅利(ZENRI)】(ぜんり)の先行発売がスタートいたします。
【Makuake販売サイト】
https://www.makuake.com/project/kyodenbito/
【期間】2023年5月25日(木) 12時 〜 6月14日(木) 18時
※こちらのサイトは12時以降にご覧いただけます。
構想から約2年ーー。いよいよ皆様に【禅利(ZENRI)】をお披露目することが出来て大変うれしく思います。
今回は改めてプレミアム新日本酒ブランド【禅利】の概要をご紹介させていただきます。
「禅利」の誕生ストーリー
わたしたちは、今年で創業350年を迎えた京都の酒造会社「玉乃光酒造」から派生した「株式会社京伝びと(きょうでんびと)」です。史上最高級の日本酒を皆さまにお楽しみいただきたく生み出した新プレミアム日本酒ブランド「禅利(ぜんり)」を、この度お披露目させていただく事となりました。
玉乃光酒造は、米と麹と水だけで作る純米大吟醸と純米吟醸のみを製造する酒蔵です。米の品種はもちろん、田植えの方法までこだわり、飽きが来ずシンプルに食事を引き立てる「いい酒」を目指して、創業から350年もの間、ひたむきに酒造りに向き合ってきました。
玉乃光酒造が酒蔵を構える京都は全国でも酒蔵が多いエリアで、特に伏見では恵まれた水の環境もあり酒造りが盛んです。しかし一方で、小さな酒蔵も多く、時世の変化で日本酒の消費量が激減するとともに、酒蔵の経営が苦しくなっているのも現実です。私たちは京都を代表する酒造メーカーとして、この産業を支える地域の農家さん、そして大切な従業員をまもらなければ…という危機感をずっと持ち続けていました。
構想から約2年ーー。「日本酒を、日本の文化を、復活させたい」。今年350周年を迎えるにあたり、地元である京都と向き合い、世界に挑戦できる新しいプレミアム日本酒『禅利』をつくることに決めました。
350年の伝統文化と新しい挑戦
『禅利』の特徴は350年の手作りの伝統を受け継ぎながら、若手職人による新しい挑戦が生み出す圧倒的な透明感と繊細な口当たり。
そして、ふくよかな味わいの京都産の酒米「祝(いわい)」、米の旨味を引き出してくれる柔らかな京都の「伏水」。精米から始まり、水洗い、浸漬工程においては、通常の工程とは遠い少量の単位で一粒一粒を丁寧に作業を行い、仕込み配合や発光温度にも徹底してこだわりました。
京都産の米と水の旨味を活かした、透明感の高い洗練された日本酒。繊細な手造りから生まれる圧倒的な透明感と、エレガントな香り。今回ご用意した6種類、ひとつひとつの美しい味の変化を楽しんでいただけるかと思います。
Makuake限定166本商品ラインナップ
今回は、プロトタイプとして瓶詰め後の工程が異なる「生酒」と「火入れ3日」「火入れ5日」の3パターンを製造。それぞれ「直汲み」「タンク」の2種類をご用意しました。全6種類、異なる味わいをお楽しみいただけたら幸いです。
【Makuake販売サイト】
https://www.makuake.com/project/kyodenbito/
【期間】2023年5月25日(木) 12時 〜 6月14日(木) 18時
※こちらのサイトは12時以降にご覧いただけます。
【禅利】
■公式サイト https://www.zenrikyoto.com/
■LINE https://line.me/R/ti/p/@439uptfd?from=page&searchId=439uptfd
■Twitter https://twitter.com/zenri_jp
■ facebook https://www.facebook.com/zenri.jp
■ Instagram https://www.instagram.com/zenri_jp/
■ TikTok https://www.tiktok.com/@zenri.kyodenbito
【運営会社】
■玉乃光酒造 https://www.tamanohikari.co.jp
■京伝びと http://kyodenbito.co.jp/
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