【禅利】禅寺でのレセプションに込めた想いと感謝、改めての誓い
こんにちは。新プレミアム日本酒ブランド【禅利】(ぜんり、ZENRI) を立ち上げた、株式会社京伝びと代表取締役の梅原です。
先日、京都の禅寺(建仁寺塔頭両足院)にて禅利のレセプションパーティーを行いました。そこで今回は、このレセプションに込めた想いや終了した今の気持ちについてお伝えしたいと思います。
レセプションに込めた想い
2023年6月3日、京都最古の禅寺である建仁寺・両足院にて、禅利のレセプションパーティーを行いました。
“京都から日本文化世界へ”というテーマを掲げ、禅利ブランドを立ち上げた私としては、今回のレセプションパーティーでどこまでこの想いが届くのか、不安と恐怖と闘いながらの挑戦でした。
「こんな若造に何ができるのか」
「大きなことばかり言って、ただの高級酒を売りたいだけなのではないか」
「そんな簡単にブランドなんて出来るわけないだろう」
誰かから言われたわけではないものの、自分自身の心の弱さから、そんな見えないプレッシャーに襲われながらの毎日でした。
でも、そんな簡単に我々の想いは崩れない。
不安を飼いならし、希望を叫び、ひとりでも多くの人に、私たちのビジョンを届け共感して欲しい。
その為に、京都の最古の禅寺という最高の舞台で、真正面から想いをぶつけようと覚悟し、今回のパーティーの準備をしてきました。
レセプション当日の素晴らしさと感謝
当日は沢山の様々な分野で活躍されている超一流の方々をお呼びし、私たちが伝えたい想いをカタチにしたストーリーを楽しんでいただきました。
観世流能楽師の林惣一郎先生による祝賀舞「猩々」から始まり、禅利の世界観を表現したプロジェクトマッピングや映像、茶人の木村宗慎先生のお茶室。
“禅利”を軸に、様々な日本文化の素晴らしさを真っ直ぐに伝える事が出来たのではないかと思います。
今回の企画運営に関わってくださった、茶人の木村宗慎先生、能楽師の林総一郎先生、Skeleton Crew Studioの皆様には心より感謝です。
レセプションを終えての誓い
レセプションを無事に終えられ、結果的に
「素晴らしい想いに共感した」
「想いのこもった素晴らしい日本酒の味に感動した」
と、多くの有難いお言葉を頂戴する事が出来ました。
それと共に、今回の場を通じ、やはり“禅利”を磨き続ければ、必ずや世界に日本の素晴らしさを届けられ、日本中に勇気を与える事ができると確信しました。
我々は今後も“禅利”を通じて、世界中に日本の素晴らしさを届け、希望の光を照らし続ける事を改めてここに誓いたいと思います。
【禅利】
■公式サイト https://www.zenrikyoto.com/
■LINE https://line.me/R/ti/p/@439uptfd?from=page&searchId=439uptfd
■Twitter https://twitter.com/zenri_jp
■ facebook https://www.facebook.com/zenri.jp
■ Instagram https://www.instagram.com/zenri_jp/
■ TikTok https://www.tiktok.com/@zenri.kyodenbito
【運営会社】
■京伝びと http://kyodenbito.co.jp/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?