南米とアフリカへの準備 保険とワクチンや予防薬

(1) 保険について

•都内在住でクレカの保険効かせるなら、スカイライナー特急券かNEX、バス購入が必要。スカイアクセスはカード払いなし。

•南米と南アフリカがあるので疾病をのせたく別途保険加入

(2) 予防接種

※重要
•南アフリカやジンバブエ、ザンビアは黄熱病流行地からの入国はYELLOWCARD(接種証明必要) ただし12時間未満のトランジットはOK。

•ただし流行国に入国時にワクチンが有効でないといけない。

・今回のルートだとブラジル(サンパウロ)、コロンビア(ボゴタ)、エクアドルが引っかかる。ただしWHOレポートによるとグラヤキルとガラパゴス諸島は対象外らしい。→アップデートします

・財)東京検疫衛生協会 東京診療所 で接種。要予約。直前予約も受付してもらえて電話口でも相談可能。

①黄熱病
生ワクチン23000円/回。一回打ったら生涯有効。10日後から効力発揮のため基本出発から10日前に接種。一応副作用が3− 7日後に発熱とか筋肉痛とからしい。Yellowcard発行まで込。

②マラリア
マラロン 900円/錠。流行地入り24時間前から飲み始め、出国後7日間。1日一錠。副作用色々あったけど酷くなさそう。黄熱病との併用OK。

③A型肝炎
国産と海外版がある。複数回接種必要。国産は2週間後とかだった気がする。海外版は半年− 1年後にもう一度打つと15年もつ。黄熱病との併用OK。
国産9300円、海外製19800円(確か)

事後談)
12/7に帰国したので追加

保険カバー期間
結局現地でコロナにかかりました(帰国後判明)
保険は帰国後72時間以内に診断書とって送れば健保外費用も全てカバーされます

ワクチン予防接種 狂犬病
なお現地(ガラパゴスのプエルトアヨラ)でグラヤキルで犬に噛まれた方にお出会いしました。島には狂犬病ワクチンがないということで、キトもしくはグラヤキルまで帰って対応しないととのことです。野生動物もいっぱいいますし、犬も(飼い犬も)いっぱいいます。心配な方やスケジュールに余裕がない方はワクチン接種お勧めします。長く持たないので個人的には事後でいい(保険もきくし)と思いますが。。

またその方別の日本人も噛まれた人に出会ったそうで両方グラヤキルです。いきなり噛まれたそうなのでグラヤキルでは犬に注意ですね。


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