DAY9 Straight and Level flight
2flight1.1hrs
↑先輩pilotのnightXC乗せてもらったとき
take off のthrottle,rudder,yoke contorolやりました。またstraight and level flight(まっすぐ同じ高度で飛ぶ)をやりました。
sidewindだったときはrudderで抑えるのに踏み幅がよくわからず苦労しました。
とくにtaxingのときですね。
が、おっさんにとっての難関はATC
そしてATIS。
ATCはAirTrafficControl
でして、
Clearance Ground,T.O,L.Dの状況を管理してそれぞれの場所を把握。各滑走路や通路を通る許可をだす。場所と行き先を伝えて許可をもらう
Ground taxingの交通整理。taxiway上の管理
Tower SurfaceからAirspaceのtrafficの管理。
これをこっちから要望を伝え、許可をもらって、復習して確認するんですが、何故かものすごい簡単な単語を並べた文章なのに引っかかる。特に機体ID。
これが歳というやつか。。。
ATISはairportがだしている気象情報で、大事なのは現地気圧という水銀計高度。これがおおよそ一時間毎に更新されるので、飛ぶ前に地上で、landingまえに管制区域に入る前にradioで聞き取ってtowerとclearanceにいまこの気象情報つかって高度設定してるからヨロシクと報告します。
車や船と違うのが、当たり前ですが飛行機は上下方向の移動があることです。
そにために高度計があるのですが、これが曲者です。
気圧計の測定値を高度に読み替えているので、その地域のいまの気圧や温度やらで各人の高度計をチューニングしないと、同じような機器を使っててもバラバラの値を出してしまい危ないわけです。そのための設定値を皆で一斉に確認しアジャストするための情報や、風の方向や速度、天候や雲の高さなどの貴重な情報を取得できます。
船舶よりさらにシビアですね。
というわけでヒアリングもがんばります!