見附島「軍艦島」
高さ28メートルの大きな岩がそびえ立ち、軍艦がこちらに向かってくるかのような大迫力!能登のシンボルでもある「見附島」は、弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に発見したといわれている島です。
見附島は、軍艦島の顔だけでなく恋人の聖地としての顔も持ち合わせています。見附島から恋路海岸までを結ぶ約3.5kmの浜辺の海岸は「えんむすびーち」と言われていて、恋人と二人でこの「えんむすびーち」を歩けば縁起が良いといわれている恋人の聖地となっています。
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