仏領ポリネシアの「タヒチ島」
■フランス領ポリネシアのタヒチ島一周観光
タヒチは南太平洋諸島にあるフランス領ポリネシアで最大の島です。8 の字型をしており、タヒチヌイ(大きい西側の部分)とタヒチイティ(半島の東側)に分かれます。黒い砂浜、ラグーン、滝、2 つの死火山があり、人気のリゾート地です。
■タハラアの丘展望台
パペーテの街並みや、かつてヨーロッパ船の寄港地とされていた港などを見渡すことができる絶景のビューポイントです。晴れた日にはモアーレ島を見ることができます。
■ビーナス岬
タヒチ島の真北にある岬で、珊瑚が生息する美しい海が展望できます。
火山帯特有の黒砂の美しいビーチや、大きな灯台があります。
■アラホホの潮吹き穴
溶岩が冷たい海に流れ込んだ時に、岩場にできた穴やトンネル。トンネルに波が衝突すると水が大きく噴出し、スリルを味わうことができる。残念ながら潮吹きは見られなかった。
■アラフラフのマエラ
タヒチの毎年7月の祭り「ヘイヴァイ・タヒチ」のメイン会場になる場所。
■アリソン・スミト植物園
タヒチ島の南東部にあるこの公園は、島の他の場所より静かで、混雑していないことで知られています。
■タヒチ民族博物館
一般的な博物館というイメージからすると、こじんまりした博物館です。 ポリネシア文化の発祥の地であるタヒチの歴史と文化を学ぶとしたらやはりここです。
博物館の庭からの見えるモーレア島
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