自然豊かな「鎌倉」
山と海に囲まれた自然豊かな鎌倉は、何度訪れても飽きない場所。四季をとおして花々を楽しめるお寺や神社が数多く、特に、紫陽花や紅葉の時期には見事な景色が広がります。
■鶴岡八幡宮
鎌倉の中心に建つ神社。1063年に源頼義が京都の石清水八幡宮を由比ガ浜辺に祀ったのが始まり。鎌倉幕府を源頼朝が開いた際に現在の場所に移動、鶴岡八幡宮を中心に鎌倉の町が整備されました。この場所は、三方を強い龍脈のパワーが流れる山に囲まれており大地のエネルギーが集まる「龍穴の地」といわれ、パワースポットとしても名高い場所。
■高徳院 鎌倉大仏
鎌倉観光のシンボルといえば、浄土宗「高徳院」の大仏さま。750年以上前から鎌倉の地に鎮座、仏教芸術史上ひときわ重要な価値をもち、鎌倉の仏像の中で唯一の国宝。像高約11.3m、重量約121tの迫力で、各部には常人とは異なる仏様ならではの身体的特徴がみられ、各所には深い意味が込められています。
■建長寺
鎌倉五山第一位の格式誇る日本最古の禅寺で、「けんちん汁」発祥の地としても有名な建長寺。寺全体が国の文化財に指定されており、本尊は巨大な地蔵菩薩坐像を安置。三門には「建長興国禅寺」と書かれた額が掲げられ、くぐることで解脱出来ると言われているそう。
■小町通り
鎌倉駅東口から鶴岡八幡宮の南西角まで、若宮大路の西側に並行する360メートルほどの北行き一方通行の道で、店舗数約250店の商店街を形成する。
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