源義朝公最期の地「野間大坊」
源頼朝公の父、源義朝公が眠るとされるお寺で、野間大坊の名前で知られていますが、正式名は鶴林山大御堂寺、本尊は阿弥陀如来です。
歴史は古く、673年~686年の時代に建立されています。
鐘楼堂の梵鐘には1250年の建造され、国の重要文化財に指定されています。
所在地:〒470-3235 知多郡美浜町野間東畠50
■源義朝公のお墓
平安時代の末期、平治の乱で平清盛公に敗れた源義朝公が家臣(長田忠致・景致)を頼って野間にやってきましたが、二人の裏切りに合い入浴中に殺されてしまいます。
■血の池
義朝公の御首を洗ったとされるのが「血の池」
■平家追討、奥州征伐を終えた頼朝公が寄進した大門
■鶴林山大御堂寺
◆知多半島の見所写真集
◆日本最大のストックフォトサイト「PIXTA」で高画質写真を販売してます。下記アドレスからご覧ください。