世界遺産「トレド」
■スペインの世界遺産「トレド」
トレドはスペイン・カスティーリャ=ラ・マンチャ州の州都であり、トレド県の県都である。マドリードから南に71kmの距離で、タホ川に面する。かつての西ゴート王国の首都であり、中世にはイスラム教・ユダヤ教・キリスト教の文化が交錯した地である。町全体が博物館と言われ、タホ川に囲まれた旧市街は世界遺産に登録されている。また、ルネサンス期のスペインを代表するギリシア人画家のエル・グレコが活躍した町としても有名。
「ミラドールデルバイエ」は、タホ川を挟んだ向かい側の山からトレドの全景を望むことができる展望台。世界遺産に登録された美しい旧市街を眺めることができます。徒歩で訪れることもできますが、ソコトレンやタクシーでのアクセスが便利です。
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