世界一周クルーズ「アラスカ」
①6月28日(航海86日目 アラスカクルージング)
いよいよアラスカクルージングの始まりです。入り組んだ狭い海峡を通過、遠くに雪をかむった山脈が見え、アラスカの海と森林とマッチし、絶景の景色が続きます。お昼には、アラスカの原住民が住むベラベラの街を通過、街の付近には白頭鷲が、樹木の先端に時々姿を見せます。また、海面にはクジラが顔を見せます。曇りがちなのが残念で、明日の行程を期待をして写真を 撮っていると突然虹が出る、今まで見たことのない大きさと美しさ、それも二重にクッキリと海面に、必死でシャッターを押しました。本日、飛鳥Ⅱ乗船100日記念で、ルーペと、アクセサリートレーを戴いた、銀座和光製の素敵な記念品でした。
②ベラベラの街並み
アラスカの原住民が住むベラベラの小さな街並み。1782年にアメリカ合衆国の国鳥に登録され白頭鷲が飛んでいました。
➂ドライアドポイント灯台
ドライアドポイント灯台は、高さ7.3メートルの四角いテーパーの鉄筋コンクリートの塔です。1919年に建てられ、元の灯台と住居を組み合わせたものに取って代わりました。灯台は、キャンベル島の北東端にあるドライアドポイントにあり、ベラベラの村から3kmの場所にあります。
④クジラを撮影
ドライアドポイント灯台を通過して、海峡から太平洋の出口付近でクジラが頭を出していました。近くにホエール・ウォチングの船がいました。
⑤二重の虹
天候が急変し美しい二重の虹ができました。初めての体験で感動しました。
■すぐに天候が回復
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