ペラデニア植物園
キャンディの南東に位置する、広大なペラデニア植物園は、総面積５．６ｋｍあるそうだ。まずは地図を見て、構造を把握しておかないと迷子になりそう。150年ほど前、インドのアッサム茶がこの植物園に植えられ、紅茶栽培が始まったことから、スリランカ紅茶発祥の地として有名だ。そもそもは、14世紀にパラクラマ・バクー三世が妻のために作った庭園で、別名ロイヤル・ガーデンと呼ばれ、東洋一広い植物園です。
■この木何の木、気になる木～
CMで有名な木は、看板にはジャワ柳(ベンジャミン)と書いてあったが、ジャワ・ビンロー（giant java willow）というようだ。
園内はかなり広くて日本とは気候も違うので、日本の植物園では見られない植物が多い、ここだけでなんと4000種類以上の植物があるようです。
パームツリーの並木道はこの植物園の綺麗な風景のひとつです。
遠くの木にものすごい数の何かがぶら下がってたのでスマホのカメラで拡大してみると全てコウモリだった。
スリランカにも竹林があった。
スリランカの国の形の池、水連が綺麗な花を咲かせていました。
奇麗に手入れされた林を抜けました。
芝生の広場の周りには、奇妙な形の木々がいっぱいでした。
■巨木の林もあります。
花なのか実なのか、不思議な木です。
背の高いヤシの木
奇麗な花がいっぱい咲いてました。
不思議な葉っぱにきです。
巨木に垂れ下がる枝と葉
カンナかな？
■日本にはない珍しい木が沢山あります。
コショウの木
ジャンクフルーツ
何だろう？
■植物園内には珍しい花もいっぱい咲いてました。
■動物もいました。
スリランカを訪れる人はキャンディに行く機会も多いと思うのでキャンディに立ち寄ったら是非このペラデニヤ植物園に足を運んでみて下さい。
■ペラデニヤ植物園入口のキャンディーの女性
■ペラデニヤ植物園入口のお土産屋
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