世界遺産「ボダナート」
■ネパールの世界遺産「ボダナート」
ボダナートは、ネパールのカトマンズにある、高さ約36mのネパール最大のチベット仏教の巨大仏塔である。「カトマンズの渓谷」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されている。 世界のチベット仏教の中心地であり、中心にはブッダのお骨が埋められている。
仏塔を取り囲む高い外壁には、それぞれの面にチベットの法具であるマニ車が備え付けられています。マニ車は真言を唱えながら回すと、お経を読んだのと同じ功徳が得られます。その為、真言を唱えながらひとつひとつ回して歩き、右回りに一周するというのが参拝のルールです。
仏塔を取り囲む高い外壁には、それぞれの面にチベットの法具であるマニ車が備え付けられています。マニ車は真言を唱えながら回すと、お経を読んだのと同じ功徳が得られます。真言を唱えながらひとつひとつ回して歩き、右回りに一周するというのが参拝のルールです。
■ゴンパ(チベット僧院)
ここは15世紀にイスラム教の改廃を受けています。そして現在のの建物はその後の再建によるものだそうです。
■ストゥーパの周りには夥しい数の鳩たち
■ストゥーパの周りのレストランや土産物店
タマン族の静かな農村にすぎなかったこの村に、1960年代から多くの亡命チベット人が住み始め、ゴンパやカーペット工場など建物が建ち始めたそうです。
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