世界一周クルーズ「ジブラルタル海峡」
①5月19日(航海46日目 リスボンに向けてジブラルタル海峡を終日航海
朝9時頃、ジブラルタル海峡を通過、先端の島は断崖の崖の島で、イギリスが統治している。海峡は思ったより広く、アフリカ側は霞んでいた、スペインが統治している島の灯台がかすかに見えた。飛鳥Ⅱは指定航路に入る前、ヨーロッパポイントのジブラルタル側に接近して通峡、天候に恵まれアフリカ側のモロッコの景色も少し霞んでいましたがよく見えました。写真撮影には絶好のポジションでした。
②ジブラルタルの岩
ジブラルタルの岩は、ジブラルタルにある、岬をなす一枚岩の石灰岩。高さ426メートル。この山はイギリス領であり、スペインと国境を接する。ジブラルタルの主権は、スペイン継承戦争の後、1713年にユトレヒト条約によってスペインからイギリスに移った。
➂ブレイクネックバッテリー(砲台)
ブレイクネックバッテリーは、ジブラルタルのイギリス海外領土にある砲台です。それは、エアリー卿のバッテリーの北にあるアッパーロック自然保護区の防衛省の敷地内にあります。これは、20世紀の変わり目に9.2インチの銃が設置された、ジブラルタルにある12個のバッテリーの1つです。
④エウローパ岬灯台
エウローパ岬のトリニティ灯台 、ヴィクトリア・タワー とも呼ばれる。これはイベリア半島の南端にして地中海への入口にあたる、イギリスの海外領土のジブラルタルのエウローパ岬という戦略的要地にある。
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