マヨルカ島パルマ
■MSCグランディオーサ地中海クルーズ「パルマ・デ・マヨルカ」入港
パルマ・デ・マヨルカは、スペイン・バレアレス諸島州のムニシピオ。地中海西部のバレアレス諸島マヨルカ島南西部に位置する。、年間約300日以上が晴天と言われるほど、気候に恵まれています。観光の拠点になるのは島の南部に位置するパルマ・デ・マヨルカ。青い空に自然の緑と豪華な大聖堂が映える、とっても美しい街で「地中海の楽園」とも言われる。
■2月4日早朝にパルマ・デ・マヨルカ港に入港
■MSCグランディオーサ就航年:2019年10月
乗船人数:6,334名
総トン数:181,000トン
全長:331m
■寄港地観光
①パルマ大聖堂
スペインのバレアス諸島の中のひとつ、地中海に浮かぶ美しいリゾートアイランド・マヨルカ島にあるローマ・カトリックの大聖堂。1851年の地震により損傷し、その修復にはガウディも修復に携わったということで有名です。マヨルカ島は地中海に浮かぶバレアス諸島で最も大きな島で、沖縄県の3倍ほどの大きさがあります。海に面して建てられており、建物は重要文化財に指定されています。1,236枚ものガラス片を使った聖堂内のステンドグラスも見どころです
②アルムダイナ宮殿
パルマ大聖堂の向かいにあるアルムダイナ宮殿は、現在も公式行事で使われる観光スポットです。この宮殿は元々イスラム教徒のために作られたお城だったものを、アラゴンという国がこのお城を占領して壊さずに残したものとして知られています。また、15世紀ごろにこのお城を宮殿に改修したようです。宮殿の中には豪華な部屋がいっぱいあり、その中でもロマネスク様式の礼拝堂の見学がオオススだとか。
➂パルマ旧市街散策
■MSCグランディオーサ地中海クルーズ旅行記