札幌イルミネーション
日本で最初のイルミネーションで、1981(昭和56)年、大通公園2丁目広場で1048球の電球から始まった。年々その規模・内容も充実し、国内を代表する光のイベントに成長。北海道の自然やクリスマスをイメージしたオブジェなど、たくさんの電球が光のラインとなってクロスする。大通会場には、ツリーや花をモチーフにしたオブジェなどが設置され、クリスマス気分を盛り上げる。また、駅前通会場や南一条通会場は、街路樹に施されたイルミネーションが美しくきらめく。
◆飛鳥Ⅱ南太平洋グランドクルーズ旅行記