真冬の大内宿
■重要伝統的建造物郡保存地区の大内宿
大内宿は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町です。
現在も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、国の重要伝統的建造物郡保存地区に指定されています。
この大切な宿場の景観を引き継いで行くために、住民憲章を作り「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守り景観の保存にと伝統的な屋根葺きの技術習得、継承に全員で取り組んでいます。
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