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リトアニア第2の都市「カウナス」
リトアニア第2の都市で、ソビエト連邦併合以前のリトアニアの首都。人口は約355,550人。リトアニアのほぼ中央に位置し、ネムナス川とニャリス川の合流点にある市の中心部は歴史的な町並で有名。
■ペルクーナスの家
カウナスにあるゴシック様式の建物です。かつては、雷神ペルクーナスの神殿があった場所と言われていますが、現在は、図書館として利用されており、周辺の人々が利用しています。建物はハンザ同盟の商人によって15世紀に建てられ、18世紀にイエズス会の手に渡されたものと言われています。
■カウナス旧市庁舎&市民広場
中世には市場があった市民広場に建っており、帝政ロシア時代は政治犯の牢獄、その後は皇帝の別宅などにも使用されてきた建物になっています。
18世紀のバロック様式の美しい建物で、その美しさから「白鳥」とも称されるほど。高さ58mの塔が印象的です。
■ヴィータウタス大公教会
ヴィータウタス大公教会は、リトアニアで2番目に大きな都市のカウナスの旧市街に存在するローマカトリック教会である。ネムナス川右岸の美しい場所にあり、市の最古の教会の1つでリトアニアのゴシック建築の重要事例である。
■カウナス城
13世紀に、ドイツ騎士団の侵攻に備え建築されたものと言われています。1363年に騎士団によって何度も攻撃を受け、破壊してしまいましたが、15世紀に再建。その後、ビタウタス大公の時代に防衛拠点としての役割を終えました。
■ライスヴェス通り
カウナスの新市街と旧市街をつなぐ通りになっており、通り約1.6㎞の幅の広い道の両脇には、ホテルやカフェ、映画館や小規模スーパーなどが立ち並んでおり、地元の人などが買い物をするなどして賑わいを見せています。
■アレクソタス展望台
カウナス市街の南側を流れるネムナス川の対岸は小高い丘になっています。
ヴィタウタス大橋の袂からは丘の上に向かってケーブルカーと階段が続いていて,ケーブルカーを降りた先にはアレクソタス展望台で、ここからはネムナス川とカウナス市街が見渡せます。
■ネムナス川&ヴィタウタス大橋
橋の上から見るネムナス川の風景もとても良いです。ケーブルの展望台からは橋と旧市内が綺麗に望めます。
■杉原千畝記念館
■カウナスの郊外
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