ドイツの首都「ベルリン」
ベルリンはドイツの首都で、その歴史は 13 世紀にさかのぼります。20 世紀の激動の歴史はホロコースト記念碑や、壁面アートで彩られたベルリンの壁の跡地からも見て取れます。冷戦時代にはベルリンは東西に分裂していたこともあり、18 世紀建造のブランデンブルク門は再統一のシンボルになっています。
■ブランデンブルク門
ベルリンの象徴的存在のブランデンブルク門。関税門として建設され、ベルリン分断・統一の歴史を見守ってきた重要な建造物です。
■ベルリン大聖堂
ベルリン中心部にある、壮大なドームが一際印象的な大聖堂。巨大なドームは、高さ114m。階段を270段上ると、このモザイク画を間近で見ることができます。階段を上りきって外に出ると、そこはベルリンを一望できる絶景スポット。
■旧博物館
新古典主義を代表する建築家カール・フリードリッヒ・シンケルの設計で1830年にオープンした博物館。展示されているのは古代ギリシャの出土品など。美しい展示空間には、ギリシアの彫像、レリーフ、そして陶器などが展示されている。
■ベルリンの壁ベルリンの壁は、1961年から1989年までベルリン市内に存在した壁である。 冷戦下でドイツは東西陣営に分裂していたが、往来が自由であったベルリン市内の境界線を経由して東側から西側への人口流出が続き、東ドイツに深刻な影響を及ぼした。
■ベルリンの街並み
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