紅葉の東山慈照寺「世界遺産銀閣寺」
慈照寺は、京都府京都市左京区銀閣寺町にある、臨済宗相国寺派の仏教寺院。相国寺の境外塔頭である。室町時代後期に栄えた東山文化を代表する建築と庭園を有する。 室町幕府第8代将軍足利義政が鹿苑寺の舎利殿を模して造営した楼閣建築である観音殿は銀閣、観音殿を含めた寺院全体は銀閣寺として知られる。
■向月台
銀閣寺といえば高さ1.8mの向月台。向月台は月の光を反射し、銀閣を照らす役割とも伝えられる。
■銀沙灘
上海市から新幹線で1時間ほどの距離にある杭州市の西湖を模したともいわれる。庭園の原型は中国であることから、日本庭園には西湖を模したものが作られることがある。
■白鶴島
白鶴島は、いわゆる鶴島といってよいだろう。この白鶴島に架かる自然石による石橋「仙桂橋」が、慈照寺(銀閣寺)の隠れた見どころ。
■洗月泉と呼ばれる滝池には大量のコインが投げられており、いわゆるトレビの泉的なことになっている。
■眺望所
眺望所から慈照寺を見下ろす。ずいぶん高いところまで登ったことを実感する。写真奥にある緑豊かな山が吉田神社のある山である。
■世界遺産の庭園の紅葉
■銀閣寺の入口
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