世界遺産「アントニ・ガウディの作品群」
■バルセロナの世界遺産
【サグラダ・ファミリア】【グエル公園】【カサ・ミラ】【カサバトリョ】
アントニ・ガウディは、スペイン、カタルーニャ出身の建築家。19世紀から20世紀にかけてのモデルニスモ期のバルセロナを中心に活動した。サグラダ・ファミリア・グエル公園・カサ・ミラをはじめとしたその作品はアントニオ・ガウディの作品群として1984年ユネスコの世界遺産に登録されている。
【サグラダ・ファミリア】
今回で3回目の訪問の世界遺産「サグラダ・ファミリア」。着工から100年以上が経過しても今なお建設途中という、珍しい建築物。2005年にユネスコの世界遺産に登録されましたが、当然その当時サグラダ・ファミリアはまだまだ未完成。2026年に完成予定とのこと、完成したら再度訪問したい。
【グエル公園】
グエル公園からはバルセロナの街並みが一望できます。グエル公園はガウディの夢が作り上げた分譲住宅で、グエル伯爵とガウディが1900年から1914年にかけて建造。60軒が建設予定でしたが、2人のいきすぎた奇抜なデザインや自然の中で生活する価値観は人々に理解されず、売れたのは2軒のみで買い手はガウディとグエル伯爵の2人だけでした。
【カサ・ミラ】
カサ・ミラは、バルセロナのグラシア通り にある建築物である。ガウディが54歳の時に設計した。1906年から1910年にかけて実業家のペレ・ミラとその妻ルゼー・セギモンの邸宅として建設された。
【カサバトリョ】
カサ・バトリョは、スペイン、バルセロナにあるアントニ・ガウディが手がけた建築物の1つ。2005年にユネスコの世界遺産に登録された。
■世界遺産写真集
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