世界遺産「プリトヴィツェ湖群国立公園」
1979年に世界遺産に登録されたのですが、戦争の被害により、一時(1992年~1999年)は危険にさらされている世界遺産リストに登録されたのです。その後、精力的な修復が行われ、現在はエメラルドグリーンの幻想的で美しい湖群国立公園の姿に復活し、自然遺産として登録されています。
■プリトヴィツェ湖群国立公園入口
国立公園の入り口は2か所あり、バスは北の入り口(Entrance1)を通り過ぎて、中ほどにある入り口(Entrance2)前で停車します。バス停周辺は緑の木々に囲まれた辺鄙な風景ですが、少し中へ入るとホテルの建物が見えてきます。
■宿泊したホテル
■渓谷上からの景色
公園内の移動は、散策路やハイキングコースが設置されていて徒歩で十分です。
■様々な色合いの湖
一口にエメラルドグリーンと言っても、大小16の湖たちはそれぞれ微妙な色合いを見せてくれています。
■プリトヴィツェ大滝
森の中を蛇行しながら流れるプリトヴィツェ川とコラナ川が合流して一つの湖に流れ込む地点には、ヴェリキ・スラップ(Veliki Slap)というプリトヴィツェでは最大落差78メートルの滝があります。水しぶきを浴びるまで近づくとかなりの迫力があります。
■湖上を走る遊覧船
コジャック湖の南端の船着き場Pコジャック湖北端との間を移動できます。
■無数のウグイ
紅葉もエメラルドグリーンの湖の色も申し分なく透き通った湖の中の無数のウグイに手が届きそうでした。
■プリトヴィツェの美しい紅葉と植物
オフシーズンのプリトヴィツェは、観光客も少なく紅葉が素敵でした、ただし少々寒かった。
■公園案内図
■公園内に猫がいた
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