世界一周クルーズ「セントジョンズ入港・観光・出港」
①6月10日(航海68日目 アンティグアバーブーダのセントジョンズ入港・観光・出港」
早朝6時セントジョンズ港外でパイロットが乗船し、港内に向かう。狭い湾内を航行して7時にヘリテージキーに着岸しました。飛鳥Ⅱのすぐ後からセレナーデオブザシーズが入港してきました。セントジョンズは、小アンティル諸島の一部である、リーワード諸島に属している、アンティグアとバーブーダ、二つの島からなる国が、アンティグア・バーブーダです。セントジョンズはこの国の首都で、1943年にコロンブスいよって発見された島です。
■アンティグアバーブーダのセントジョンズ港外到着
■パイロットが乗船
■ディープ・ウォーター港内
■飛鳥Ⅱの後からセレナーデオブザシーズが入港
セレナーデオブザシーズの船長は大型クルーズ船初の女性ですと。飛鳥Ⅱの船長から案内放送がありました。
女性船長
■ディープ・ウォーター港内の船
■飛鳥Ⅱの専属カメラマン中村さんが乗ったヘリコプター
飛鳥Ⅱ初寄港地のセントジョンズを上空から撮影するため飛来しました。
②セントジョンズの街並み散策
セントジョンズは、飛鳥Ⅱ初寄港地で街は小さく、観光客目当てのお店以外は、品数も少なく貧しそうでした、観光ポイントも少なく、街の教会は歴史のある建物ですが、荒れ放題でした。それにもかかわらず、外国のクルーズ船の入港は多く、今回も飛鳥Ⅱより遥かに大きい客船(2500人の乗船客で船長は女性でした)が隣に入港していて、小さな街は大勢の観光客で賑わっていました。
■大型客船2隻が入港
飛鳥Ⅱとセレナーデオブザシーズ、2隻の大型クルーズ船の入港で、セントジョンズの街は一気に賑やかになったようです。地元のバンドがカリビアンミュージックを奏でていて、カリブのムードを盛り上げていました。
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