北海道北端の島「利尻島」
利尻島は、北海道の北部、日本海上に浮かぶほぼ円形の島である。面積182.11km²。日本の島嶼部で18番目に広い面積を有している。北には礼文水道を挟み礼文島が浮かぶ。
■オタトマリ沼
利尻島の南部、沼浦にある利尻山を写し込む美しい沼がオタトマリ沼。爆裂火口の底が泥炭地となったもので、沼の周囲は爆裂火口内に発達したという北海道では特異な湿原が広がっています。
■夕日ヶ丘展望台
利尻島で一番美しいサンセットスポット。ここは、右手にペシ岬、左手に礼文島、目の前には日本海の大海原を望む景勝地。
■仙法志御崎公園
利尻島の最南端にある仙法志御崎公園(せんぽうしみさきこうえん)は、溶岩が海に流出した時にできた、奇岩が続く独特な海岸線が魅力の島を代表する観光スポット。そして、この公園には他にもオススメポイントがあります。それは、かわいいアザラシに出会えること。
■寝熊の岩と人面岩
利尻島の西海岸、仙法志エリアにある奇岩の観賞・撮影スポット。「北のいつくしま弁天宮」の近隣にあります。大きな熊が沖に向かって寝転がっているように見える「寝熊の岩」と、人の横顔に見えることから名づけられ、頭部にねじり縄の鉢巻をした「人面岩」があります。
■鴛泊港
鴛泊港は、北海道利尻郡利尻富士町にある港湾。港湾管理者は利尻富士町。港湾法上の「地方港湾」に指定されている。鬼脇港区がある。利尻島での産業や観光の拠点となっている。
■利尻島の花
■利尻島・礼文島案内図
★美しい日本の風景
◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。
下記アドレスからご覧ください。