世界遺産「ブルーモスク」
■世界遺産イスタンブール歴史地区の「ブルーモスク」
イスタンブールの中でも、地区自体が世界遺産に認定されている「イスタンブール歴史地区」の中心にあるモスクがブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミィ)です。直径27.5mの大ドームを中心に4つの副ドームと30の小ドームから成り立ち、大理石とタイルで作られた外観は、圧倒されるほど厳格な重厚感を醸しだしています。
■ブルーモスクの入口
肌の露出や髪をスカーフ等で覆うことは、見学する際のマナーの1つでもあります。ブルーモスクの入り口でスカーフの貸出もあります。
■ブルーモスクの内部
モスク内のドームには、260余りもの窓があり、どの窓にもステンドグラスの装飾がなされ、2万枚以上の青を主体としたイズニックタイルで覆われています。
■6本の尖塔
6本の尖塔(ミナーレ)から、礼拝時刻のアザーンが大音量で街中に流れます。特に夜明け前のアザーンは大迫力です。
■モスクの前の地元民や観光客
モスクの前には、記念撮影する観光客や市民の憩いの場としての美しい公園が広がり、この公園に面した観光客用の入口から中へ入り見学することが可能です。
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