見出し画像

世界遺産「ブルーモスク」

■世界遺産イスタンブール歴史地区の「ブルーモスク」
イスタンブールの中でも、地区自体が世界遺産に認定されている「イスタンブール歴史地区」の中心にあるモスクがブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミィ)です。直径27.5mの大ドームを中心に4つの副ドームと30の小ドームから成り立ち、大理石とタイルで作られた外観は、圧倒されるほど厳格な重厚感を醸しだしています。

画像1

■ブルーモスクの入口
肌の露出や髪をスカーフ等で覆うことは、見学する際のマナーの1つでもあります。ブルーモスクの入り口でスカーフの貸出もあります。

画像2

画像3

画像4

画像9

■ブルーモスクの内部
モスク内のドームには、260余りもの窓があり、どの窓にもステンドグラスの装飾がなされ、2万枚以上の青を主体としたイズニックタイルで覆われています。

画像5

画像6

画像7

画像8

■6本の尖塔
6本の尖塔(ミナーレ)から、礼拝時刻のアザーンが大音量で街中に流れます。特に夜明け前のアザーンは大迫力です。

画像10

画像11

画像12

■モスクの前の地元民や観光客
モスクの前には、記念撮影する観光客や市民の憩いの場としての美しい公園が広がり、この公園に面した観光客用の入口から中へ入り見学することが可能です。

画像13

画像14

画像15

画像17

画像16

画像18

★美しい世界の風景Top

◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。
下記アドレスからご覧ください。


いいなと思ったら応援しよう!

Zenpaku
美しい世界の風景をマイホームページ「Zenpakuの世界旅撮記」http://www.zenpakusan.com/で紹介してます。