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世界遺産「ダルバール広場」

■地震災害前のネパールカトマンズの世界遺産
旧カトマンズ王国の古い王宮の前にあるカトマンズのダルバール広場は、ネパールのカトマンズ渓谷にある3つのダルバール広場の1つで、すべてユネスコの世界遺産に登録されています。

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古くから市民の集う市場として栄え、中世の街並みが残されるインドラチョークのアカシュバイラヴ寺院。木造の建物がびっしり並ぶ中を人とリキシャが往来する、昔ながらのカトマンズの雰囲気が色濃く残る場所らしい。

■ジャガナート寺院 
旧王宮ハヌマン・ドカの前にあるのが「ジャガナート寺院」。ダルバール広場の中心にあるこの寺院は、1563年にマヘンドラ・マッラ王によって建てられた、広場で一番古い建造物です。

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■ヒンズー彫刻の劇場
広場の南に位置する1673年に建てられたヒンズー彫刻の劇場です。主な見所はここから徒歩1~2キロ以内に集中しています。

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■クマリの館
窓枠の木彫りが美しい館に、女神クマリの化身として崇拝される少女が住んでいます。クマリはネワール族の様々な条件をクリアした少女から選ばれ、選ばれた後はこのクマリの館で、生き神クマリとしての振る舞いを教え込まれます。クマリは2階の窓から顔を出してくれることもありますので、その姿を見る事ができたらとてもラッキーです

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■クマリ

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■カーラ・バイラヴ
ひとつの石から掘り出された巨大な石像で、破壊神シヴァの化身を現しています。この石像の前で噓をつくと即座に亡くなってしまうと信じられていて、道行く人々が礼拝に訪れます。

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■ハヌマン・ドーカ宮殿
ダルバール広場にある宮殿。旧王宮であり、現在はハヌマン・ドーカ宮殿博物館となっている。「ドーカ」とは、門あるいは扉を意味する言葉である。

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■パサンダプル広場
パサンダプル広場は青空市になっていて、ヒンドゥー教や仏教の神々のミニチュア像や数珠といった宗教モチーフの土産物なんかが売られていた。

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