人をジャッジせず、興味にかえる
人間関係は大手や中小問わず、また都心や田舎と関係なくあるものです
そして良好ならば問題ないですけど多くの場合「人間関係」と言えば、あまり良いイメージはありません
「良好な場合 < 上手くいってない場合」 といった感じではないでしょうか⁉
私もかつてはその人間関係での苦い経験があり、そして克服できたキッカケを思い出しました~それをお伝えさせて下さい
さて
私がサラリーマンだった頃、人間関係がこじれ、職場の人間が一人二人と辞め、圧倒的な人手不足になった時があります
当時の自分は社員6人中で3番目の立場でした
しかし、新年度がスタートし学校が夏休みに入る頃,
職場の人間が徐々に人が減り、気が付けば自分と新入社員1人の2人だけとなったのです
6人が2人ですから、辞めた4人分の仕事を2人でやらなければなりません
一日15時間近く働くような環境に置かれ、あの時は寝ても明日のことが不安で頭もカラダも休まりません
大手だから人の補充を即してくれる、そんなことはありません
しかし、その後
私はある場所へ出向となり、そこで働くことになりました
オリエンタルランド、東京ディズニーシーでした
ここでの学びが後々の人間関係に役立ったのです
それが「子供に関心を持つ」でした
当時の私は子供嫌い
ですが、行動目標である子供に関心を持つが毎日、頭の中にあると人はかわるものです
たとえ嫌いが好きにはならなくても、関心は持つようになっていったのです
そうか!
子供も大人も同じ人間、無理して好きになろう、うまくやろうとしなくても相手に興味を持てばジャッジしなくなるという大きな気づきだったのです
ありのままでイイんです
ムリしなくても、がんばって人間関係を良くしようとか、改善しなくてもいいのです
自分が相手を裁かない⇒いいか?わるいか?、好きか?嫌いか?を決めるのではなく、ただ感情がわいたら興味を持つ
「何でこの人、こんな態度とるのだろう?」
それをイイか?悪いか?で相手を裁かないことです
近すぎず遠からずのような感じですかね
スグにできなくても、頭の片すみに入れておけば大丈夫
できるようになります
『人を裁かず、興味を持ってみる』
私もスグにはできませんでした
そして今でもできない時もあります~人間ですから☆彡