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自己紹介|私が写真を撮る理由
初めまして、zenonと申します。
最近、Adobe Stock で写真の販売を本格的に始めたので、撮影の経緯や裏話なんかを綴れたらいいなと思っています。
よかったらInstagramやXなんかも見ていってください。
出会い
私が写真に魅入られてから10年が経ちます。
とは言っても撮影を続けていた期間は実質最初の4年ほどで、残りの6年は局所的な「撮りたい」が稀に発生した時にしか撮っていませんでしたが。
学生の頃、貯めていたお年玉で生まれて初めて"大きな買い物"をしました。
Canon EOS kiss X7
今でも現役で使っている相棒です。
人の誕生日は全然覚えられないのに、購入日はずっと覚えています。
7月22日は私のカメラ記念日。
撮影の中でエントリーモデルに力不足を感じる瞬間がなかったといえば嘘になりますが、動かなくなるその時まで傍に置きたいと思える大切な存在です。
なぜ撮るか
月並みですが、「心が動いた瞬間」を切り取るためだと思っています。
撮り始めた頃は若輩ですから、「覚えてりゃいいんだよ」なんてカッコつけてました。ただかっこいい写真が撮れたらいいと思ってシャッターを切っていました。浅いけど真っ直ぐなので、私はこの頃の写真も大好きです。
正直、20代半ばに差し掛かった私から言わせてみれば「笑わせんな、忘れるわ」です。いやほんとに、人間ってちゃんと忘れます。
まぁまだ若輩のつもりで生きてますが、これくらいはわかるようになってきました。
だから最近は5年後10年後に見返した自分が懐かしんでくれるような写真を撮りたいなと考えています。
そして私は無類の猫好きです。
どれくらい好きかというと、学生の頃から行きつけの猫カフェがあるくらい。
オーナーさんはボス(店のにゃんこ達のボス猫だから)と呼ばれており、僭越ながら私もボスと呼んで慕っていました。
最近は引っ越して少し遠くなったこともあって顔を出せていないのが残念です。お元気でしょうか。
サムネイル
私のプロフィール写真にもなっているサムネイルの黒猫。
先述の猫カフェで撮影した一枚です。(多分)
普段は文字通り猫可愛がりしていますが、猫が肉食動物であることを思い出させてくれる緊張感が好きです。
それにしても猫の瞳って本当に綺麗ですよね。
猫に限らず、私は動物の瞳が大好きです。
この写真はAdobe Stock で販売しています。