見出し画像

M2 LOCK【舞&masato】


~~最終練習後、居酒屋さんにて~~

舞:今日最後の練習が終わって、大詰めでしたね!
masato:大詰めでしたね~皆さん疲れてましたね。

舞:
正直、めっちゃよくなったよね!まあ、こんなお話をしておりますが、
今すべての練習が終わり、ばちこいという沖縄のお店に来ております!
まさとのお酒がきたのでとりあえず、全員の声を含めて乾杯をしたいと思います!本番頑張りましょう!かんぱーーーい!
・・・という感じで飲みながら話したいと思います。
島ホッピーが美味しい(*^^*)

お題をいくつかもらっていますがその前に、今回masatoと作らせてもらっている経緯を個人的に話したいと思います。

◆二人で振付するにいたった経緯

舞:
masatoはWで被ってないんですよ。前回のZENONのboogie backで実は初めてmasatoに出会って、そのあと別のナンバーのところで、あの子ダンス上手だったなーと思って、今回ちょっと出てくれないかなーと思って声を掛けたら、うれしいことに喜んで出ます!と言ってくれて・・・
まずこの出会いを作ってくれたのが前回のZENONということで、一つ個人的にはすごい感謝してます。 

masato:めっちゃしてます!

舞:
今回のZENON LIVEでJADEの先輩の修平さんと自由に一緒に作らせてもらって、そこにもmasato喜んで出てくれて。

we funkの自分のナンバーから修平さんと作らせてもらった中で、社会人になったらあんまり上下って関係ないなって思ってて、すごい上手な子がいるなーと、個人的にこの子のダンス好きだなと思って、この子と一緒に作りたいなという思いが本当に強くて、誘わせてもらって。

masatoは忙しくてほかのナンバーのアシスタントやっていたりとかもあったんだけど、熱烈にアプローチをさせてもらって、喜んでやらせてもらいますって言われたときは、実は、すごく嬉しかったです!

masato泣かないで!・・・まあ、一滴も涙は流しておりません(笑)

普通に生活してたら会わなかった後輩と出会わせてくれて、一緒に踊れて幸せだなって思えるってすごい素敵なことだなって、それってZENONのすごいところだなーと思ってるわけですよ。


masato:
自分にとってはZENONは一言でいうと「出会いと再会の場所」だなと思っていて。

OBOGになるとやっぱり現役で一緒にやっていた先輩たちも全部一回離れ離れになってしまうけど、また戻ってくる場所がZENONっていうコミュニティがあるのかなと思っていて、そういう意味で「再会」。さらに、これまで繋がりがなかった先輩方や後輩たちと一緒に踊る機会っていう意味では新しい「出会い」もあるんだなと思って。

僕らにとってはそういうコミュニティであり、すごいそれでたくさん経験させていただいているところがあるのですごい感謝してますね。

舞:
いいこといいますね!masatoが言った通りで、もちろんmasatoと出会えたっていうのもすごい大きいし、個人的にコマ生の子たちにはすごい感謝していて。

私実はもちろん踊るのは好きだし、曲を作るのも好きなんですけど、めちゃくちゃ話下手だったり、公演を作ってく上でコマを回してくって実はそんなに得意じゃなくて・・・今回、the lockっていう感じのナンバーでいくと3回目かな?作らせてもらっているんですが、いわゆるコマを作って前に立つっていうのがすごく苦手なんです。

でもなんかすごいコマ生の子たちに救われてるなって毎回思ってて、話すの苦手だったりとか、回すのも得意じゃないけど、こうしたほうがいんじゃないですかとか、曲を盛り上げてくれる後輩がいたりとか、毎回すごいコマ生に助けられて、やってけてるなあと思ってて。

言って良いか悪いかわからないけど、毎回自分のコマの子たちが最強だと思ってる。し、この子たちと一緒に作れてるから、この公演の、この曲の良さを出せてる。これ多分私一人でも無理だし、masato一人でも無理だし、二人だけでも無理で、この空気感を作ってくれてるlockerたちってすごいなと思って。私はこの子たちがいるから、感謝もするし、もう一回作りたいと思えたので、すごい出てくれている子たちには感謝をしていて、この雰囲気ができているのはmasatoもそうだし、一緒に出てくれてるナンバーの子たちがいるからだと思うんです。

なんかちょっとしんみりしましたが!ね。Wのみゆちゃんがすごい真面目な顔しながら、うんうん頷きながら、ちょっと感動してくれてるんでね。そういうのもすごい嬉しいし、隣でアホみたいに何にも考えずゲームをやっているlockerたちも愛おしい!っていう感じですかね。

◆特に注目してほしいポイント

舞:
lockerならではの団結力!出す空気感!
今ね、時代的にナンバーも多くて、いっぱい踊る場所はあるけど、でもそのナンバーでは出せない雰囲気、ダンス上手下手だけではない雰囲気っていうのはやっぱ出せてるかなと思って。

masato:
本当にそうだと思います。あとやっぱりZENONだから、今まで活躍してた人たちとか、たくさん大学時代それぞれ努力してた人たちがそれぞれ集まっているっていうのもあるので。みんなかっこいいんすよ!すごいかっこいい人たちばっか集まっていて、個性がすごい良いと思うんですよね。lockerは個性を出すっていうのもあると思うので、みんなの一人ひとりのダンスも楽しんでほしいと思いますね。

舞:
我々実はめちゃくちゃ口下手で、話すのすごい下手で、これ取ってくださいって言われたときに「いや3分長いですよ、喋ることあるのかな」って思ってたんですけど、あの、今時計を見たら10分話しております(笑)

っていうくらい愛情だったり、それぞれダンスだけじゃなくて、仕事もやりながら忙しい中でやってるからこそこういう想いっていっぱいあると思うので、その想いを色んな想いを本番はぶつけるので!

多分見る人によっても面白さって違うと思う、ダンスをやってる人、やってないけど見に来てくれる人、社会人になって忙しいからこそできるダンスを届けたいと思うので、ぜひそこを来場者の方々にはね、伝われば、まったくダンスをやってない人に対しても「あ、俺明日から頑張りたいな」って思ってもらえるような舞台になっているかなと思うので、そういうことが伝わればいいなと個人的には思ってます。

masato、最後に何かあります?

masato:とりあえず楽しみたいですね、本番!

舞:
それが一番きっと伝わりますからね!
明日仕事ですけど、あと何時間こうやって馬鹿みたいに飲むのも今週で最後になりますので、この時間を大切にしながら来週の本番を迎えていければと思います!

本番頑張るぞ!おーーーー!

M2舞&masatoでした!ちゃーんちゃん♪