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Zenmetry主催「第1期タスクトレーニングプログラム」全日程イベントレポート

2025年1月15日(水)より、株式会社Zenmetry主催の初の試みである「仕事のスピードを加速させる第1回タスク管理トレーニングプログラム」が開催されました。このイベントは、毎日の業務を効率化したい方やワークライフバランスを整えたい方に向けのタスクトレーニングプログラムです。本記事では、トレーニング模様や学びを振り返りながら、効果やタスク管理の重要性とイベントの魅力をご紹介します。


即日満席!注目度の高い「タスク」トレーニング

2025年1月15日(水)からスタートした第1回タスクトレーニングプログラム。定員はわずか5名という小規模ながらも密度の高いプログラム構成となっており、告知から即日で満席になりました。

このトレーニングが特に支持を集めた背景には、現代の働き方における共通の悩みがあるようでした。

Day1:初回レクチャーとタスク生成

午前8時15分、株式会社Zenmetry 代表取締役/CEO 長友 好江によるZenmetryの概要説明から第1回タスクトレーニングプログラムがスタートしました。長友は、自身の経験を交えながら、Zenmetryの開発背景や目指す未来や仕事やワークライフバランスにもたらすベネフィットについて紹介しました。

「Zenmetryは、単なるタスク管理ツールではありません。AIを活用することで、ユーザー1人ひとりの業務スタイルを最適化し、最大限の効率化を実現する、いわば“パーソナルアシスタント”のような存在です。」

(※「Zenmetry」紹介内容一部を抜粋)

続いて、Zenmetryの基本操作やタスク管理機能、専用ChatGPTの使用方法など、タスク管理のもととなるツールの機能についての解説が行われました。参加者は、実際にZenmetryを操作しながら各機能の使用方法を学び、レクチャー終了後は、実際にZenmetryを活用したタスクを生成していただき、1日目が終了しました。

タスクとなる部分を選択し、アイコンマークを押すとタスクが生成いたします

タスク生成のポイント💡
「次に何するか?」が秒で行動できるサイズまで細分化すると、面倒臭さが減る。"資料作成"という塊肉のタスクが発生した場合、"ターゲットは誰か、資料を見た人をどう行動させたいか"など、食べられる一口サイズまで切り分ける=タスクを細分化することが大事である。

- 参加者の仕事への課題感

Zenmetryの機能や活用方法に関する質問が寄せられ、長友をはじめとする運営スタッフが質問に回答し、参加者の疑問を解消しました。

<1日目の参加者の仕事やタスクへの課題感>
「仕事やタスクが多く、メンタル面でしんどくなってしまっています。」
「色々な仕事を行なっていますが、プライベートな時間が取れないです...」

Day2:1日目の振り返りとタスク生成の継続

2日目は、参加者の1日目のタスクを細分化し、1日を過ごした結果の振り返りとポイント共有から始まりました。生成AIタスク管理「Zenmetry」×タスク細分化「ChatGPT」を活用することで初日から効果が見られました。

前日の振り返りをもとにプロからのアドバイスを受けられるのも魅力の1つ

- 参加者の声(2日目)

参加者の声📍
「タスクを細分化することで仕事に着手しやすくなりました!」
「依頼する仕事に対して、気づけていなかったタスクに気づくことができました!」
「すべてのタスクを全部、自分でやった方がいいと感じていたが、細分化することで、人に任せることができるようになりました。」
「いままでメンバーにお願いしていたタスクが塊肉だったのではないか?と気づけました!」

Day3:タスク分解と優先順位付け

3日目は、参加者からご質問があった「タスク分解の精度」と「優先順位付けの技術」がテーマとなりました。Day3もタスクを細分化しながら、緊急度と重要度でタスクを分類する練習を行いました。

また、デジタルやアナログ方式で作業時間の確認・管理するには?というご質問があったため、長友の手帳を実際にお見せして、どのようにアナログで作業時間をカウントしているか?などをシェアいたしました。

実際の手帳の画像はマスクしました。

- 参加者の声(3日目)

参加者の声📍
「タスクを細分化をすることによって、色々な場所に散らばっている異なるタスクがストーリーとして全体面で捉えられるようになった。」
「タスクを細分化し、カレンダー登録をすることによって、意識していなかったものを可視化することができた。結果的に、〇〇に必要な時間を意図的に確保するようになった。」
「タスクを細分化することで、〇〇の時間も必要なんだと、気づくことができたのでよかった!」
「タスクを生成し可視化することで、突発的なことが起きても落ち着いていられる。」


Day4~7:タスク管理を習慣に落とし込む

週末を挟んで迎えた4日目~7日目の期間は、「タスク管理を生活習慣にする方法」に焦点が当てられました。講師は、以下のように習慣化のコツを共有しました。

- タスク整理のルーティン化

  1. 朝のルーティンに「タスク整理」を15分〜30分ほど組み込む。

  2. 日/週に「振り返り」を行い、改善点や達成感を味わう。

  3. 小さな成功体験を積み重ねる。

- 参加者の声(4日目)

参加者の声📍
「朝にやることが決まっているので、焦りや悩みがなくなった!効率的に仕事ができるようになり、精神的に安定した!」
「あれもこれもで考えてしまった結果、マイナスなエネルギーが発生し、翌日にまで持ち越していた。タスク細分化を行うことで、タスクが明確になり、できないことに目を向けすぎないことが分かるだけでも良い。」
「これまでタスクの習慣化ができていなかったが、少しでもできるようになったことは効果だなと感じている。」

Day8:全体の振り返りと修了式

最終日は、8日間の成果を共有し、最後に仕事やあらゆる場面で活用できるテクニックなどをご紹介いたしました。講師からは、習慣化を続けるための具体的なアドバイスも送られ、修了証の授与式でプログラムが締めくくられました。

第1回タスクトレーニングプログラムを終えて

8日間のタスクトレーニングプログラムを終えた『参加者の効果』を一部ご紹介いたします。

参加するまでは、未消化のタスクを多く抱えていて、やっても終わった気がしませんでした。8日間のタスクトレーニングを通じて、仕事だけでなく生活全般がリニューアルされたと感じています。

タスクが完了できないことや、面倒な仕事を先延ばしにしてしまうことについて、これまでは自分の能力が足りないと、自分を責めてしまっていました。今回のトレーニングを受けて、タスクの所要時間をより適切に見積もり、管理することで、自分の性格以外に要因があることを理解でき、解決しやすくなりました。これからも継続していこうと思います。

タスクを頭からPCに移して淡々と行うことで、作業効率だけでなくメンタル面にも良い影響があるというのがわかってとても嬉しかった。

- ワークライフバランスを支える大きな基盤

初の試みであったタスクトレーニングプログラムを通じて、仕事の効率やタスク管理の技術向上だけでなく、健康面やメンタル面などにもポジティブな影響を与え、タスク管理がワークライフバランスを支える大きな基盤であることが明らかになりました。

効率的な業務遂行の基盤となる「優先順位の明確化」や「計画性の強化」が習得できたことは、参加者全体で共有された成果です。結果的に、仕事の進行がスムーズになり、個々のメンタルヘルスや健康管理にも良い影響を及ぼし、仕事とプライベートのバランス、いわゆる「ワークライフバランス」が格段に向上したことが分かりました。

記事を通じて、タスク管理の重要性や効果が日々の働き方や生活に少しでも役立てば幸いです。ぜひ、自分の時間をより大切にし、バランスの取れた充実した日々を築いていく一歩として、タスク管理を取り入れてみてください。

当社の代表取締役 長友の「note」でも紹介中👇



第3回タスクトレーニングプログラムを開催!

第2回タスクトレーニングプログラムが満員御礼となり、現在「第3回タスクトレーニングプログラム」の募集を受け付けております。

第1回,2回ともに満員御礼イベントとなりました!

Zenmetry(ゼンメトリー)が提供する『タスクトレーニングプログラム』は、「タスク生成」や「仕事環境」を熟知したプロフェッショナルと共に、あなたの頭の中にある「やるべきこと」を整理し、効率的にタスクを進めるコツを学びます。

さらに、毎朝15分の短いトレーニングで、タスクを先延ばししなくなる習慣を身につけ、タスクの実行に最適な粒度を判断するスキルを手に入れることが期待できます。

<こんな方にオススメ!>
・仕事やタスクに追われて気持ちが落ち着かない
・「あれをやらなきゃ」と頭の中でリマインダーが鳴り続けている
・毎日をもっとクリアで集中できる状態にしたい

ご希望の方はこちらからお申し込みくださいませ!


今なら、生成AI×タスク管理ツール「Zenmetry」を無料で使える!

生成AI

多くの方にご好評をいただいている、「すばやく!かんたん!どこでも!」タスク管理ができる「Zenmetry」を無料でご利用いただくことができます。

ご利用をご希望される方はこちらからお申し込みくださいませ!
※まずは、担当者とセットアップを実施させていただきます。


◾️運営会社:株式会社Zenmetry
代表者:代表取締役 長友好江
所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号
ホームページ:https://www.zenmetry.net

<株式会社Zenmetry 代表取締役/CEO 長友 好江>
早稲田大学政治経済学部卒業。総合商社を経て、IT業界に転身。ワークスアプリケーションズ、コンカー、Anaplanで導入・開発・CSの立ち上げを経験。 2021年G's ACADEMY TOKYO DEV21期に入学しプログラミングを学ぶ。2022年2月の卒業制作発表会Global Geek Auditionで優勝・オーディエンス賞のW受賞。 2022年4月に受賞した製品を事業化するべく法人を設立。