体感を大切に。自分に合っていればそれが正解⭕
夏祭りでお神輿を担いだ後に、
町内会の方からごま塩の🍙を頂く。
町内を練り歩く間、私達が汗だくで暑いだろうと心配して自宅の庭先からホースを引いてきて、ホースの先を絞って水を噴水よろしく掛けてくれたご近所の方々。
塩は大切だ。
だから当時は暑い日に塩を舐めて水をひたすら飲んだ。冷房が普及しない頃でも外は29度くらいあった。
減塩に効果があるのではなく、
薄味だと美味しくないから食べる量が減り、その結果血糖値が低下するのだ。
元気が出ないから良く働けなくなり、
活動量が減るから大人しくなり、
自然と血圧も上がらなくなるのだ。
自己決定権は全ての人が持っている。
しかし、
自分がこれまですこぶる体調が良く過ごし生きてきたのに、健診結果を観て生活を変えなくてはならないなんて、なにか変だなぁと思って欲しい。
自分の健康は自分の体感で決めて欲しい。常識は常識として尊重していても自分を自分らしく健全で居させられるのは自分しかいないのだ。
誰彼に指示されても、
それだけは変えてはいけない。
人は指先を怪我したら自然に治るように、身体も治るものなのだ。
意識を失うような高熱・急病や
骨折を伴うケガは病院で
手当てが必要だが、
辛い症状を和らげる為に
冷やしたり温めたり手当てしたり…
民間療法なども調べて
自分で試してみて
体感で判断して
一番心地よく安らぐ形を見つけたい。
それを、
早く治しませんか?
綺麗に治しませんか?
と囁かれる事で、
「薬やサプリメント」でしか
元気になれないと、
「食べ物は栄養」だと、
宣伝され、
刷り込まれ、
自然治癒力を信じる心や
動植物の大切な命を
食する事への感謝の念…
そういう本来の営みを
忘れてはいないだろうか??
時々振り返る。
そしてこれから先も
日本人が
自分の健康へ
食する動植物へ
手を合わせ感謝の念を抱くこと、
何世代も先まで
それが永久に続くことを
願ってやまない。