【キー22】インターネット自由型
愛してやまないインターネットのラブなサイトや好きなページ、X(旧Twitter)アカウントなどをご紹介。
荒んだインターネットの海をどう泳ぎ切るかが大事ってハナシ!
インターネットサイト・ページ
①「やさしい日本語」を使ったすかいらーくHDのアルバイト募集
日本語が苦手な外国人に向けて採用情報を発信するページ。
難しい敬語や長い説明文は無く、読点「、」の代わりに文字間を空けるなど、やさしい日本語がフル活用されている。
日本大手チェーンがこういうことをやり始めたことが嬉しい。必然ではあるけれど。
②擬似化学を科学的に検証した結果をまとめているサイト
まず、擬似化学ってこんなにあるのかというところに驚く。
みんな大好き血液型性格診断とかバイトの休み時間に喋ってる分には楽しいんだけど、ガチで根拠あると思って信じてる人いるとひいちゃうもんね。
でも自分も身体にいいと思ってやってるマイルールがいくつかあるから(朝は必ずあたたかいものを口にする とか)、自分もいつ向こう側へいってしまうか怖くもある。
③東京大学の発した学修環境へ配慮した就職・採用活動への要望
大学は就職予備校じゃないよ。
日本一の大学がこういうことをハッキリと言ってくれるのは頼もしい。最高学府っていうのは、単に合格難易度が一番高いってことだけじゃないんだなあ。
④国語の教科書に載っていた文章一覧
僕の世代だと小学校は『くじらぐも』に始まり『カレーライス』に終わった。『ずうっと、ずっと、大すきだよ』とか『ちいちゃんのかげおくり』なんて今読んだ方が泣いちゃうよ。
小三の頃、『もちもちの木』が大好きだった僕は全文暗記していて、それを授業参観で披露した。これが小学校の一番楽しかった思い出。
↑一番最初に書いた、教科書愛が詰まった僕の文章も是非。
⑤世界の主要都市でラジオを聴きながらドライブ体験
高校生の頃から愛用しているサイト。ぼーっと眺めるだけでも楽しいし、読書しながら流していてもよい。ラジオや街の環境音のオン/オフはお好みで。
⑥NHKが時事問題をわかりやすく解説
NHKをぶっ壊してはいけない理由の一つだと思う。どちらも端的に時事問題を解説していて、「パレスチナ問題」などの自分で調べるには時間と根気のいる事象にも対応していて有益。
⑦テーマから小説や映画を逆引きする事典
愛知学院大学文学教授の神山重彦氏が公開しているサイト。目次にさまざまなテーマが並び、それぞれのテーマを扱った作品を一部読むことができる。「超ショートショート」のような楽しみ方をしても面白い。
⑧世界中の道路標識や信号機を見比べられる
Googleマップのストリートビュー機能を活用したゲーム「Geo Guesser」の攻略サイト。ゲームをやるか否かを問わず、こういう「どうでもいいもの」を集められると面白くてずっと見ちゃう。
Xアカウント
①スポーツのワンシーンに似た世界中の絵画をポストするアカウント
https://x.com/ArtButSports?s=20
絵画への知識がすごすぎる。
②コバトンを真上から見ているアカウント
https://x.com/kobatonmauebot?s=20
なんでこんなにおもしろいんだ。
③開店/閉店情報をまとめているアカウント
https://x.com/kaitenheiten?s=20
たまに知っているところがあってびっくりする。
④かわいい芝犬
https://x.com/fufufufufu_ta?s=20
かわいい。
⑤全国の図書館に寄せられた質問の記録を発信するアカウント
興味関心の対象は無限に広がっていてどこに触るかは人それぞれ。
⑥おもしろいを見つける感度の高い人がWikipediaをみているアカウント
https://x.com/ShichosonPedia?s=20
ほんとに全部「とろ」ですごい。
⑦はたらくぬいぐるみを見るアカウント
https://x.com/hatarakudoll?s=20
かわいい。
⑧かわいい芝犬2
かわいい。
ぼくの
①note
②Radiotalk
https://radiotalk.jp/program/142893
③Instagram