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【既得権益】
7月31日(火)-----------------
記事を書いて投稿しないスタイルを習得しました。松本です。
今日は、種の存続と既得権益について。
※初めに『百鬼夜行』告知※
8月19日:伊勢
来月は日本の最高神が祀られる伊勢神宮へ向かいます。興味ある方はぜひご連絡ください!
前回備忘録↓
https://note.com/zenki_oninokuni/n/n8be6127dcc99
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2週間前でしょうか。百鬼夜行で福岡に行ってきました。
福岡は太宰府天満宮・宗像大社へ。
沢山の学びがありましたので、ぜひ備忘録を御覧ください。
https://note.com/zenki_oninokuni/n/n8be6127dcc99
ここではあまり知られない話と僕の考察を。
太宰府天満宮は知る方も多いと思いますが、菅原道真の祀られる場所。
そこには『野見宿禰(のみのすくね)』の石碑もありました。
野見宿禰とは相撲の始祖と言われている人物です。
土地の力自慢を戦わせて最後に立っていたのが野見宿禰だったとか。
かつての相撲は殺し合いだったんですね。
では、なぜ彼の石碑が太宰府天満宮内にあるのかというと
菅原道真の祖先だったとのことです。
野見宿禰は最強の力士。
菅原道真は頭脳明晰。
文武両道を極めてる家系なんだなーなんて思います。
ただ
これは偶然なのかなー?なんて考えたりもします。
力を持つとは権威化を意味していたりすると思いますが
神や天皇を信仰する文化内において名声を得たから
だから神の国を土台にする今の日本にもその名声が残っているのかと思います。
つまり
比較的狭い世界だったから、血筋なども利用して高い位を得られていたのかなと。
逆に言うと、神や天皇を信仰しない文化に存在した優秀な人間の名は残っていない。
後世に残る文化の中で力を持つことが家系の存続に
ひいては種の存続に紐づくのかと思うわけです。
歴史の中では文化を残すための戦が沢山起きているので
種の存続のために既得権益が発生するんだなーと改めて。
ただ、これは当たり前なのか?
僕には何だか違和感。
既得権益が違和感。
考えまひょ。
今日はこんなところでっ!
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