【仕事を獲得する方法】

11月12日(日)-----------------
最近サボりがちなので、日曜日の今日は少し長めの文章にしてみます。ZENKI松本です。#これでサボり分取り返したことにする都合の良さ
今日は仕事に困らない人について。

※11月25日の百鬼夜行@和歌山※
空海を学び行ってきます！
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これを読んでくれている人は恐らくご存知かと思いますが

僕は今、和菓子屋の立ち上げを進めています。

正直分からないことだらけだけど

和菓子を愛しているので

分からない分だけ勉強して魅力的なお店にしたいと思っています。
#僕が和菓子を作るわけではない
#信頼できる職人がいます

努力あるのみです。

そんな中、先日、このプロジェクトに興味ある人を募集しました。

僕なんかの力には限界があるし

能力のある人にお手伝いいただきたく公募しました。

この公募に対して、応募してくれた人達がいます。

その人達の中から今日は1人紹介したいです。
#勝手に晒す

●鈴木啓之さん

ひろゆきさんは、ZENKIの活動のほぼ100％に参加してくれているお方です。

僕の目線では、

様々なお仕事・領域での経験がずば抜けている、百戦錬磨な人。

だからなのか事象に対する許容量が広く、一緒にいるとこちらも挑戦的にそして優しい気持ちになれる、そんな人です。

そんなひろゆきさんが手伝いたいと立候補してくれたんです。

本当に嬉しい。

嬉しすぎると何も言葉が出ないんですね。

手伝いたいというご提案をいただいた時は嬉しすぎて何も言えなかった。

まだ何を手伝ってもらうのか分からないけど、

ぜひ良いものにするために、一緒に走り切りましょう！！！！
#とりあえず和菓子屋立ち上げの支援するって言いふらしてください
#急に業務連絡

と、アドレナリン出てる状態ですが

少し気になったことがあります。

振り返ってみると、ひろゆきさんは今年の1月にも同じような行動をしてくれているんです。

僕らZENKIが『百鬼夜行』を1年間毎月開催すると公表した時も

百鬼夜行vol.1に参加してくれた上で

『このイベントに1年間参加して良いですか？』

と仰ってくれている。

そして、一度だけお仕事で欠席されてますが、それ以外はどこであっても参加してくれている実行力。

本当にありがたい。

しかし、

今回の立候補も、1月の時も『こんな僕ですが、、、』という控えめなニュアンス。

こちらとしては絶対に有り難いのに、御本人は凄く控えめなんですよね。

ここで気づいたのですが、立候補って難しい。

人のチャレンジに対して、自分から責任を負いに行くのだから

それ相応の覚悟と配慮が必要なんですね。

よくよく思い返すと、僕が和菓子職人のお店立ち上げ支援に踏み出すのにも大きな覚悟が必要でした。

覚悟と配慮。それが控えめに立候補するということなのかなと。

覚悟もなく何となく立候補してくる人は、むしろこちらで丁寧にお断りしなければいけないんだと改めて感じました。

そして同時に、ひろゆきさんのあの経験値の広さ深さはここにあるんだろうなと。

ただ面白半分で乗っかるだけでなく覚悟を持ってくれている。

そういう人は当然、能力値も経験値も上がるでしょうから

どこに行っても生きていける。

仕事はそうやって獲得するものなんだろうと僕は思う。

人生の多くの時間を割くのだから適当な時間にしたくない。

どうせなら心踊ることをしていたい。

ZENKIに関わってくれている人達とはそうやって夢を共有できるようにしていたいですね。

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