手塚AI「ぱいどん」書籍発売!AIで挑む手塚治虫の世界公開!
手塚AI
2020年にAI技術によって手塚治虫を蘇らせようとする企画!
週刊モーニングにて掲載された「ぱいどん」
賛否両論を巻き起こした曰くつきのマンガでしたがこのたび
書籍「ぱいどん AIで挑む手塚治虫の世界」として、7月29日に講談社から発売されるそうです。
ぱちぱち…。
マンガだけでなく
「TEZUKA2020」プロジェクトが全面的に携わり、「ぱいどん」制作の裏側を細かに振り返るそうです。
これは見ものですね。
プロジェクト発足の経緯から、集められたメンバー。研究では失敗を繰り返し、そしてブレイクスルーに至るまでの道を辿っているそう。
更にAIが生成したプロットとキャラクターデザインからどのように本編に繋がったのか...。
こうした背景紹介記事っていいですよね。ボクは好きです。裏側のやつ。
さらに手塚治虫の、AI(電子頭脳)を題材にしたマンガ作品を、
現代のAI技術の進歩と照らし合わせて紹介し、
その先見性を再認識し、
天才手塚治虫の偉大さにも触れる記事が掲載されるそう。
これも楽しみ!
すでにアマゾンにて販売ページもある!詳細はこちらにて。
ぱいどんの感想についてはこちらの動画にてご覧ください
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