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「二刀流」と言えば?大谷翔平?…いや手塚治虫でしょ!
本日は手塚治虫先生の命日でございます。
そしてこの「手塚治虫全巻チャンネル」のyoutubeチャンネルの開設日でもあります。こちらは前回(前年)の時にも書いたので詳しくは過去記事読んで頂けたらと思います。
さて…2022年1月28日に「タモリステーション」というTV番組で
大谷翔平特集をやっておりました。
大谷選手の凄さをこれでもかと紹介する番組で
まさに大谷まみれの番組でファンなら必見の内容でありました。
大谷選手の凄さを今更ここで記すのも烏滸がましいので紹介しませんが
「二刀流」が如何にすごいことなのか
前人未到のその記録を紹介する番組を見ていて
つくづく大谷選手ってすげーなぁっと思いました。
ネットでその偉業を検索しても賞賛のコメントがこれでもかと出てくる。
「特別などという言葉では表せない事を成し遂げてる」とか
「信じられないような事をしている」など
その規格外の成績にみな驚きを隠せないコメントばかり…
ここにちょっとだけ羅列しておくとこんな感じ。
「彼は例外中の例外だ」
「だって誰もあんな風に投げて打つことなんてできないんだ。だからマジで例外だと思うし、現実離れした才能の持ち主だ」
(メッツ野手・ピート・アロンソ)
「オオタニは人の形をした神話の中の偉人だ」
(メッツ投手・ストロマン)
「大リーグの常識を変えた唯一無二の存在です」
(松井秀喜氏)
「信じられないほどの特別な才能」
(タイガース・ヒンチ監督)
「彼はモンスターかアンドロイド(人造人間)の能力を持っている」
(元フィリーズのペドロ・マルティネス氏)
などとにかくいっぱい出てきます。
これは凄まじい成績もそうですけど何より「投手」と「野手」をハイレベルでこなしている事への評価が彼を特別な存在として認めているのだと思います。
その時にボクは思いました。
「手塚治虫」やん。
「漫画家」でもあり「アニメ」を作った男
アニメに関しては超一流の作品を残せなかったけど
アニメを日本で一番最初に作った功績は計り知れない。
まさに元祖「二刀流」
もし
「二刀流」と言えば誰?という三択があったら
①宮本武蔵
②手塚治虫
③大谷翔平
ボクは間違いなく②を選びます。
手塚治虫好きとかそんなんじゃなく結果だけ見てもぶっちぎりで1位です。
…はい。