文学と芸術に触れる旅、富山県に行って参りました「高志の国文学館」
今回は文学と芸術に触れる旅、富山県に行って参りましたのでその模様をお届けしたいと思います。
あいにくの雨だったんですけど非常に良かったですね。
情緒があるといいますか…風情があるといいますか…
やってきましたのはこちら
高志の国文学館(こしのくにぶんがくかん)というところでして
富山文学の歴史を学ぶところなのですが
富山県と言えば…そうあの人でございます。
あの人出ちゃいますよ。
さて今回なぜこちらに足を運んだのかと申しますと
元NHKフリーアナウンサーしまえりこの絵本読み聞かせというyoutubeチャンネルをよく見ているのですがこちらでご紹介されておりまして
これは行くしかないと富山県に行って参りました。
こちらのチャンネルはお子さんがおられる方であれば非常に素晴らしいチャンネルですのでぜひ見てみてください。
しまさんありがとうございます。
さて高志の国文学館こちらは
文学を通して、正しい生き方を学びたいという場の提供を行ってるところで
富山県ゆかりの小説や漫画、同人誌など、2,000冊以上所蔵されており読み放題となっております
なんせキレイなんでオシャレに読書ができる最高の場所でした。
雰囲気って大事なんですよやっぱり、
ちょっと読書も斜に構えちゃいますよね(笑)
マンガもあるということで富山と言えばそう
藤子不二雄先生です!
素晴らしい所蔵の数々!(ぜひ動画をご覧ください)
幻と感動の「最後の世界大戦」にも出会えました!スゴイ!
もう興奮しっぱなしでめっちゃいいところでした。
藤子先生のオススメ本貼っておきますぜひ!
ミノタウロスの皿: 藤子・F・不二雄[異色短編集] 1 ←おすすめです
気楽に殺ろうよ: 藤子・F・不二雄[異色短編集] 2 ←F先生の真のヤバさ!
まんが道大解剖←めっちゃ血が滾る!
まんが道(1) (藤子不二雄(A)←大定番(青春です必読)
他にも
吉本浩二先生、こちら富山県の方
花咲アキラ先生 富山県新湊市出身
まつもと泉先生 富山県高岡市(先日お亡くなりになってしまいました)
山根青鬼 赤鬼先生←懐かしい!名たんていカゲマン
こちらの先生方の生原稿もありました。
おすすめです。
でその後は
富山市立図書館本館に行ってきました。
ご当地の歴史や文学を知れるので
その先々の図書館を見て回るのが好きなんですけど
めちゃくちゃキレイでモダンでビビリます!
隈 研吾(くま けんご)さん設計、建築はダテじゃない
国立競技場建築された方です、一度は見ておいても損はないと思います。
文章では伝えづらいので動画をご覧くださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?