コントロールできるのは論述試験Ⅱ 40点に向けた寄り添いと文字数
論述試験の対策
<相談者に寄り添うために>
私は、こんなことに陥っていました。
①過去問、解答例による写経で練習、定型文化する
↓
②本当にその相談者に寄り添ったものになっているのか?
↓
③どの相談者にでも当てはまる文章になっている
↓
これでは、点数アップにはなりません。
【対策でやったこと】
過去問を読み5不足の表現力アップ
例えば、
「〇〇の△△による理解が不足している」を属性別に準備しておくことができると思います。
ここをどれだけ、相談者に寄り添って表現できるかが点数アップのポイントです。
<文字数のコントロール>
1行で50文字を目指す
始めたころは、42から45文字でした。
50分の時間で大切なのは、優れた文章を書くことではありません。
加点方式ですから、抜け、洩れを防ぐために50文字以上を書くようにしました。0.3ミリで縦に長い文字で練習することで可能だと思います。
ありがとうございます!!合格に向けた一助になればと思います。