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面談実技試験の点数アップⅠ 主人公は相談者であること

態度の点数を上げるための印象を上げる


①表情の豊かさ、笑顔は練習で相談者が話しやすい雰囲気づくり

第一印象(部屋に入ってから椅子に座るまで)をコントロールする
どうしても緊張すると表情が硬くなります。また、年齢とともに笑顔も出しにくくなります。鏡で広角をあげる練習をしておく。
また、どんな印象を試験官に伝えようとしているのかを明確にしておくことも重要です。

②外見と態度

主人公は相談者であることを忘れてはいけません。気持ちとしては、相談者を包み込むやさしさで、相談者の時間であることを考えました。
また、相談者に不快な思いをさせないことは必要です。清潔感だけは意識しました。私は男性なので、紺のスーツと白いシャツがお勧めです。ネクタイはしませんでした。理由は、堅苦しい印象をさけるためにです。
態度は、椅子の座り方に気を付けました。しっかりした印象を与えることよりも”相談者に寄り添う姿勢”大切にし、椅子にもたれ掛からず少し前かがみぐらいを心掛けました。私は、目力が強い、表情が怖いと周りから言われていましたので、気を付けました。

③声の大きさ

マスクをしていましたので、相談者に確認しました。「マスクですが、声の大きさは大丈夫ですか?」
24回はわかりませんが、マスク着用は変わらないと思われます。マスク着用のあり、無しの両方で声の出し方を準備しておく必要があります。マスクでの笑顔もチェックしておく必要があります。

④入退室について

入る前のノック、お辞儀やお礼は忘れずに(姿勢で印象も違います)
部屋に入ったら名乗りましょう「よろしくお願いいたします。〇〇と申します。」「今日は、大変ありがとうございました。」

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ケンドーさん 捲土重来 けんどちょうらい キャリコン不合格からの脱出
ありがとうございます!!合格に向けた一助になればと思います。