~金融緩和動向からみる仮想通貨の行方~ 続編 2020年度版
- ビットコイン、金融・商品資産クラス が過去一年でどの様に動いたか?そして、2020年の金融緩和政策、相場の行方は?
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2020年5月7日 追記3 20:30 GMT
最近のビットコイン、Tudor のビットコイン購入記事
2020年3月、4月、そして5月初旬、ビットコインの上昇が顕著だったこともあり、追記しました。
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2020年1月29日 追記2 20:00 GMT
1月 FOMC
【重要事項】IOER 1.60%
追記1までお読み頂ければ、この兆候はあったという事がお分かりだと思います☆
では、これは何を意味するのか。全体の米金融緩和政策のどの位置付けになるのか。
その辺りを追記2に執筆しました。
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2020年1月23日 追記1 18:00 GMT
ちょっと気になった事。
ロンドン朝起きて、東京時間の
株指数下落、ゴールド下落
をみて、ん?と
そして、 #あとは分かるな 、その先へ(2019年12月15日)「FED の本気」- ドル資金供給の行方は QE4 なのか?からある部分を思い出し、
(#あとは分かるな、その先へ(2019年12月15日)「FED の本気」- ドル資金供給の行方は QE4 なのか?から抜粋 - 黒くおおわれている部分は、追記では読めます)
そして、その後も、
この辺りから、足元と中期的なドル資金需給を考えてみた追記1
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ちょうど本日、2020年1月22日で DF が
~金融緩和動向からみる仮想通貨の行方~
を執筆してから、1年が経ちました。
この note は、213 いいね も頂き、沢山の方に読んで頂き、ベストセラーとなりました。
最初に沢山の感謝を込め、誠にありがとうございます Onz
DF の自己紹介もさせてください Onz
日経 Quick Money World で DF が特集された記事です。
2019年1月22日発行 ~金融緩和動向からみる仮想通貨の行方~ は、金融政策から考察した、リスク資産(仮想通貨、金融商品)の動きについて。
2018年年末に変化を感じてツイートしたのが ↓
そして、2019年1月4日に、金融緩和方向を得たツイートがこちら ↓
そして、考察、分析を重ね、市場と意見交換もして、この冒頭から始まりました。
(2019年1月22日 発行 ~金融緩和動向からみる仮想通貨の行方~から抜粋)
なんとなくでも、金融緩和とはどういうものなのか?が掴めて頂ければ幸いです。
当時、金利、金融政策と仮想通貨、金融・商品資産を結び付けたツイートもほとんどなく、ビットコインの
限月間スプレッド
のツイートを初めてしたのも、2018年9月22日。
債券トレーダーの間では当たり前だと思ってた事だったので、なんか反応薄いな?って首をかしげてた事を今でも覚えています(笑)。債券トレーディングは限月交代時期の限月間スプレッドで需給を追ったり、金利と一番密接な金融政策を観察・分析をして、トレードに臨みます。
それでは、一年前と同様の始まり方で… まずはこのチャートから☆
主要中央銀行のバランスシート増減の動向、世界のトータル緩和バランスを検証してみます。
(Haver Analysis から抜粋)
上記のチャートを見てみると
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