救急の医療機関の皆さん、ありがとうございました。
土曜日の夕方、父の様子が少しおかしいので、どうしたの?と聞いたら、 足の指が痛くて、冷やしても腫れが引かないというので、足の指を見たら、 なんと足の指が紫色に腫れあがっているではないですか! この腫れ具合は、もしかしたら骨折??? 以前、剪定ばさみが落ちてきて、私の足に刺さった時に(これ恐ろしい話ですが、もう一回は、包丁を落として、バウンドした時に、足の側面を切った、どんだけ、そそっかしいねん。)救急に行ったことがあり、近いし、 すぐ連絡しようと電話をしたら、
「今は、発熱外来を受けているので混雑してるんですよ。そして、今日は研修医の先生なんですが、いいですか?」と聞かれ、
うーーーーん、発熱外来の方で時間がわからないのかぁ、父は高齢だしなぁ。。それに研修医さんかぁ・・・(失礼な感じでごめんなさい!)他の救急の方がよさそうかなぁと、思い切って相談してみました。そしたら、 「はい、では、救急病院をご紹介できる電話番号をお知らせしますね。」ととても丁寧に教えてくださいました。きっと、忙しいだろうし、お休みも十分に取れていないかもしれないのに、すごく感じのよう対応でなんだかうれしくなりました。
3つ病院を教えてくださったのですが、1つ目は、発熱外来の患者さん対応で、救急は今受けられない、2つ目は、内科の先生になる、3つ目の病院が、大丈夫ですよーと言ってくださいました。断られた2つの病院は全然嫌な感じではなかったですよ。大変なのにありがとうございます。と逆に感謝の思いが出るくらい(笑)
3つ目の病院に行ったら、あまり待たずにレントゲンを撮ってくれました。診察してくださった先生は、若くて明るくはきはきした先生。私の父は高齢なので、先生は、「ちょっと失礼かもしれないけどね。高齢の方は骨の変形があるので、この映像では、骨折しているかどうかわかりにくいんですよね。でもね、指は骨折しても、ギブスできないから、結局安静にするしかないんですよ(笑)
なんと、そうなのか!しらんかった!でも、ギブスすると歩けなくなるので、高齢なので筋肉が落ちたら大変だし、よかったよかった。ひたすら冷やしてね、と言われたので、真面目な父は一生懸命冷やしています。
2日目になって、だいぶ痛みも引いて、こりゃいけるかな?と思ったら夕方になると腫れてきて、またもや必死のパッチで冷やしています。昼間、ずっと座り続けるのは辛かったようで、バーベルを持ちながら筋トレしながら、テレビを見ていたそうです。無理しないで―!
救急対応の医療機関の皆さん、ありがとうございました。思いやりのバトンがスムーズに渡され、感謝の思いでいっぱいです。