DVモラ男がよく言うセリフ。
類は友を呼ぶ…。とはまた違う恐い関係。
それが共依存。DVからなかなか抜け出せない人よ。DVは愛ではない。同情は優しさではない。
DV人間に、一筋の光を差し出してはならぬ。必ず裏切られるから。
dvやモラハラなどは相手に少しずつ罪悪感を植え付けさせる。最初は優しく、『あなたしかいない』という理由をつけて、軽い束縛宣言があるでしょう。私の場合は、過去の性的関係に長きに渡って固執されました。
初期DV疑惑のセリフ
『●●ちゃんは何人くらいと今まで付き合ったの?』
『何人くらいとヤッたの?』
『あいつ(男)となに仲良く喋ってんの?あいつともヤってんだろ!?』
『家に友達呼ばないで。俺だけの家でもあるから』
『俺は●●ちゃんのこと一番わかってる』
この段階は、わりと初期。
どことなく『なんか束縛つよい人…若しくはDVっ気あるのかな?』と感じていた。
付き合う前はよく褒めてくれていたが、付き合ってしばらくすると真逆になります。
釣った魚に餌やらないタイプ。
中期疑惑DVのセリフ
・お前が俺を怒らせるからいけないんだ
・俺をこんな気持ちにされるお前が悪い
・お前が言ってることは間違ってる
大声を荒げ、こちらが言い返す暇すら与えず、非理論的で言葉で圧力をかけてくる。
こちらが『落ち着いてよ、大声あげないで』と言おうもんなら更に怒りはヒートアップする。
『お前、俺をバカにしてるのか?!』
と。そう、DV男に言ってはいけない言葉。
『落ち着いて』
『近所迷惑だから静かにして』
激昂している相手に言うと逆効果のようだ。
そして、DV男は切れるポイントが分からない。
というより、普通の人と違うので理解しがたい。そして、理想の仲直りの仕方があるようで、それを叶えてやるとすぐ落ち着く事が分かった。
完全黒確 後期DVのセリフ
・お前狂ってる。病気。
・お前の家族もみんな頭おかしい。
・じゃあ死ぬか?(死んでやるよ)
というか、声を荒げ怒鳴ったり蹴ったり殴ったりしたら間違いなくDVなんですが。
その時にはなかなか判断できない、というかあくまでも付き合っている相手なのでDVだと決め付けたくない等の複雑な心境でいるものです。
ですが、DV相手を受け入れてしまったら最後。
DV喧嘩からの仲直りが中毒性がある為、共依存関係になりやすい。そうなってしまうとなかなか周囲の反対があっても別れられなくなります。