２１.【奉納】ユダヤ教の過越祭とキリスト教の復活祭と稲荷神社と諏訪大社の生贄と新約聖書、キリスト教の誕生の話（滝汗！）

「祝」の意味を確認したので足した・・・2024年5月14日
諏訪大明神の御神託の現代語をより分かりやすくした。2024年5月21日

完全な答えではないが、多分、過越祭と日本の生贄問題の謎の説明情報で、一番詳しいと思うよ。7804文字

キリスト教と日本の生贄の話は分けた方が読みやすいのだが、話が繋がつながってしまうんだ・・・分けると同じ説明部分が入った記事が２つ出来てしまう。いっしょにやってしまいます！(；´Д｀)

えっと、今までのワシのnoteで一番怖いかも？(・・;)
良い線には来ていると思うけど、まだ完全結末では有りません。まだ調べなければいけないことが有る。

⭕️ユダヤ教の過越祭とキリスト教の復活祭はどのような儀式殺人の関連があるのでしょうか？

※以下、もと文はあるので、変えた部分は太文字になります。

過越祭とキリスト復活との関連

８日間続く過越祭の初日においては、セデル（Seder）と呼ばれる祝宴が持たれます。この日、ユダヤ人は家族を集めてごちそうを囲みます。セデルの祝宴において食卓に並べられるのは、次のようなものです。

セデルの献立

◉マッツァーと呼ばれるゴイムの血を浸すための種を入れないパン：エジプトから脱出する際に、時間がなかったために種をいれたパンを作れなかったことを思い出すため。と、思ったが・・・そうではなく、

出エジプト記23:18「あなたは私のゴイムの犠牲の血を、種を入れたパンと共に捧げてはならない。また、私の祭の脂肪を翌朝まで残して置いてはならない。」・・からなんだよね。

◉苦菜（セイヨウワサビの根など）：イスラエル人がエジプトで味わった真面目な労働の苦難を現す。

◉ハローセト（果実とナッツなどで作ったペースト）：出稼ぎのエジプトで働いていた時に作ったレンガをつなぐのに使用された泥を思い出すため・・は、実は苦菜とあうらしい。

◉ゼローア（子羊または子ヤギのすね肉）：エジプト中のエジプト人の初子を殺した時に、エジプト人の子供の血が門に塗られたイスラエル人の家は神の死の天使に殺されず通り過ぎたことを象徴する。

全ての初子を殺す（初めて生まれた子）

神はモーセを通して、ファラオに次のように警告しました。

「今夜、わたしはエジプトの町中を通る。その時にエジプト中の家族の初子を殺す。ファラオの息子も例外ではない。家畜の初子も殺す。エジプト中を今まで聞いたこともないような嘆きの声が覆いつくすだろう。」

神はまたイスラエル民族に次のような指示を与えます。

「エジプトの子供を殺し、その血を各自の家の門に塗ること。そして、朝まで絶対に外に出ないこと。わたしがエジプト中を通り、初子の魂を殺すからだ。もし、門に子供の血が塗られていた場合には、その家は死の天使は『過ぎ越す』」

偉大なるファラオ、ラムセス２世

そしてエジプトの偉大な王である、ラムセス２世は怒り、彼はイスラエル人を罰します。

出エジプト記

エジプト人に迫害れた可愛そうなイスラエル人たちが、エジプトから脱出した立派な物語だと愚かなゴイムに、キリスト教聖職者は２０００年間、作り話を教えました。今もユダヤ人は、それを映画にした途端、ゴイムが騙されることを知っています。

過越祭はどんな祭りなのか？

イスラエル民族によるエジプトを襲った最大の虐殺と、門に子供の血が塗られていない場合には、その家は死の天使は『過ぎ越さない』事を思い出すためにあります。

イスラエル民族が未来永劫的に記憶するように神より命令されています。その時期は、3月又は4月に行われます（ユダヤ歴の第1月15日-21日）。

過越祭においては、上記の食事をとり、祈りが行われるほか、家族の中で最年少の子供が次のような質問をすることになっています。「この祭りにはどんな意味があるの？」これに対して、イスラエル民族によるエジプトを襲った最大の虐殺と、門にゴイム子供の血が塗られていない場合には、その家を死の天使は『過ぎ越さない』、自分たちが罰せられる事を思い出すためにあります。

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話は脱線するが我が日本（汗）