☠ムスリム同胞団『神の名において政治を 』

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⬇︎これともどもムスリム同胞団VSナセル大統領の対立の内容が分かる。日本も英語のwikiも、この大事なことが分からないように書かれてる、やっと明確にわかりワシはスッキリしたのだ。(^_^;)

アル・アハラム・ウィークリー
第 247 号
1995 年 11 月 16 日 - 22 日

Al-Ahram Weekly | Muslim Brotherhood | Politics in God's name

非合法化されたムスリム同胞団は政党としての法的認可を受けていないが、今月の選挙では有力候補となっている。アミラ・ハウエイディ（Amira Howeidy）は同胞団の歴史と歴代政府との度重なる対立を振り返り、同胞団の指導者の一人であるムスタファ・マシュール（Mustafa Mashhur）にインタビューし、政治専門家を招いて同胞団の業績を評価してもらう。

Politics in God's name

神の名のもとに政治を行う

「神は我々の目的、預言者は我々の指導者、コーランが我々の憲法、聖戦が我々の道、神の大義のために死ぬことが我々の至高の目的」これは、1928年にハッサン・アルバンナによって設立され、1954年にガマール・アブドゥル・ナセル大統領によって禁止されたが、アンワル・エル・サダト大統領とホスニ・ムバラク大統領によって程度の差はあれ容認されたムスリム同胞団のスローガンである。イスラム教を宗教としてだけでなく、生活のあらゆる側面を包含するシステムとして提唱する同団体の目的は、イスラム国家の樹立である。