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靖国神社の邪悪な1日

744文字

6時「開門」:拝殿にある大太鼓が21回打たれて、菊花紋章が付いた神門が開けられる。

  • 8時「朝御饌祭」:神職が神饌(祭神の食事)を供える。

  • 9時「朝拝」:大太鼓が打たれ、全ての職員が拝殿に集合し行われる。全員で「大祓詞」を唱え、御製(天皇が詠んだ和歌)を朗詠し、祭神に拝礼する。

  • 14時「永代神楽祭」:当日が命日である英霊のための祭典。巫女による神楽の奉奏がある。

  • 15時「夕御饌祭」:神職が神饌を供える。

  • 19時「閉門」:神社の全ての門が閉じられる。

仏教で唱える「南無」とは、梵語(サンスクリット)の音訳で、「南無阿弥お陀仏」は、阿弥陀仏に帰依して消えてしまえと騙して唱えさせる言葉ですが、

これに対して神道では、神社に参拝するときや神棚を拝むとき、「祓え給い、清め給え、神かむながら守り給い、幸さきわえ給え」(お祓い下さい、お清め下さい、神様のお力により、お守り下さい、幸せにして下さい)と唱える場合もあります。

「祓え給え、清め給え、神、随一神よ、守り給え、幸せ運に豊かに栄え給え」

(搾取している自分たちが)

このほか、古くは占いに関連して用いられ、その後、神様を拝むときに用いられるようにもなった「吐普加美依身多女(とおかみえみため)」という唱え言があります。この言葉の本来の意味ははっきりしていませんが、「遠神能看可給」(遠つ御祖みおやの神、御照覧ましませ)、あるいは「遠神笑美給」(遠つ御祖の神、笑ほほえみ給え)といった意味であるともいわれています。もともと、占いに用いられた言葉なので、「神様の御心があきらかになりますように」という意味であったのではないかと思われます。

我が国には、古来言葉には霊力が宿り、口に出すことによって、その力が発揮されるという言霊の呪いがありました。

おわり


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