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天皇のガーター勲章の謎の調べから始まったユダヤの闇の世界での天皇のランキング考察2

このnoteの続きになります。5621文字


ガーター勲章 リンク

ガーター勲章は、ガーター騎士団員になるという意味を持つ。団員章である。騎士団といえば戦士であるが女性でもなれる。ガーター騎士団員の称号は男性が“Knight of the Garter”、女性が“Lady of the Garter”。

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⭕️悪意を抱く者に災いあれ→悪意を抱く者とは誰?

ガーター騎士団の誕生の理由は謎にされている

この手の話は騙すために色んな学説を出しておくのは分かっている。wikiのガーター勲章の「歴史のガーター騎士団の誕生」参照。リンク

1. 1344年1月にエドワード3世がウィンザーで円卓を使用した饗宴を催した際に「アーサー王と円卓の騎士」の故事に基づいてフランスとの百年戦争への団結を深めたという出来事を発端とする説。

ここでは説明しないが、これは悪意あるインチキだろう。辻褄が合わない。アーサー王物語はケルト文化なんだ。ケルト文化についてのnoteで説明。

2. 1348年8月にエドワード3世が、自身と長男のエドワード黒太子および24名の騎士によって騎士団を編成し、ウインザー城に召集した出来事を設立と見なす説。近年では1348年説が歴史学者の間で有力視されている。

それが何?どうしたって説。それならばなぜ、エドワード3世が、騎士団を編成し、ウインザー城に召集したの?そこを説明しない、詐欺。

3.エドワード3世が舞踏会でソールズベリー伯爵夫人ジョアン(後のエドワード黒太子妃)とダンスを踊っていたとき、伯爵夫人の靴下止め(ガーター)が外れて落ちたが、これは当時恥ずかしい不作法とされていたので、周囲から嘲笑された。しかしエドワード3世はそれを拾い上げ「悪意を抱く者に災いあれ」と言って自分の左足に付けたというものである。しかしこの逸話は伝説に過ぎないともいわれ・・・・。

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その通り。これは有名話だけど、誤魔化すために作ったダジャレ伝説だろう。⭕️『伯爵夫人の靴下止めのガーターが外れて落ちて”騎士団”を作るか??』(-_-;) 多分、敵のユダヤの一押しの説。高級な絵を描かせている。

4.エドワード3世がフランス王を名乗ることを「悪」と主張する者に対してエドワード3世が「災いあれ」といったのが始まりとする逸話。

そうだろうね。

5.また、聖ジョージ(聖ゲオルギウス)が”竜から姫を助けた”という伝説にちなみ、リチャード獅子心王が十字軍の時に戦場でガーターを付け、部下にもつけさせた故事からきたとする説もある。

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たしかにイギリスの貴族はキモい股引きを付けている。何故だろう、外国には分からない感性があるなと思っていた。靴も女性用。女性のガーターだったのか。ワシは女性の服には疎い(汗)

5.の続き
エドワード3世は聖ジョージを好み、イングランドの守護聖人とした人物なので、これらからガーター勲章を考案したとも考えられている。

⭕️これだよね(^ω^)

大事なところは『竜』。


聖ジョージ(聖ゲオルギウス)

どちらも同じ。他にも呼び名があるが、この2つが代表例。

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Georgios
ゲオルギオスは古代ギリシア語読み 。
ジョージが英語読み。

今回のガーター勲章の考察連載では、エチオピアとイギリスの話を行ったり来たりしている。エチオピアはゲオルギオスイギリスではジョージで。翻訳ソフトも気まぐれにどちらにでもなるので、どうしようかなと悩む。どこの国でもどちらでも通用するだろう。

ゲオルギオス(Georgios)、あるいはジョージは、キリスト教の聖人の一人。古代ローマ末期の殉教者。ドラゴン退治の伝説でも有名である。キリスト教の聖人伝説をまとめた『黄金伝説』には数多くの”ドラゴン退治”物語が記載されており、聖ゲオルギオス伝承もその中に記載されている。

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ガーター騎士団を誕生させたエドワード3世

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